フェレットが4才位になると白内障になるケースがしばしばあります。
ただし、フェレットはもともと視力が弱いので飼い主さんが気が付かないケースも多いです。
ということで、「もしや白内障?」をチェックするための項目を挙げたいと思います。
【チェック項目】
1.近くのものにやたらとぶつかる。特に走り回った際にぶつかる。
ケージやテーブルの脚など。
2.明るい光を嫌がる。
3.黒目の部分を斜めからみると白っぽく濁って見える。
【治療について】
犬さん用の目薬を薦められることが多いですが、点眼はかなり難しく嫌がります。
一人ではさすことが難しく一人が抱っこしてもう一人がさすような方法をとりました。
我が家のフェレットさんの場合は「家具の位置を大きく変えない。」ことで生活にはあまり支障なくくらしていたイメージがあります。
【サプリについて】
血液サラサラ系と目の健康系がありますが、かかりつけの先生に確認の上使うことをお勧めします。
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個人的にはミミズが原料のこれとか
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うちではこれを若いときから与えることで白内障の子が激減しました(あくまでうちの場合です)
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