バリ島 庭造り
バリと日本の大きな違い、特にコンクリートやアスファルトに囲まれて暮らしているボクたちにとっては、バリの、これでもか!っていうほどの緑が、とても癒しの栄養になる。ボクたちの視覚がその薬になるような緑色を捕らえ、同じ緑でも濃厚な、しっかりと煮詰められた奥の深い緑色が、体の隅々までも浸透して、不純な色を排除してくれる。そんなプラスに働くエネルギーがバリでは循環しているに違いない。日本人村の分譲地で、まだ家の建っていない土地は、もともとが栄養豊富な畑だったために、ちょっと気を許すとあっという間に雑草がはびこってくる。切っても抜いても焼いても、雑草はボクたちをあざ笑うがごとく、ずんずん生えてくる。この際、緑化に取り組みましょう。そんな提案が出てきて、まずは庭造りを開始しました。入り口に近いブロックはプロの庭師に依頼したので、唖然とするくらいお値段がものすごく高い。バリでもこんなにするのって言うくらい高い。それでも素敵な庭園ができれば良しとするしかない。他の空き地は花を植えるブロック。その他の空き地は、近隣の農家に手伝ってもらい、野菜などを植えるブロックに変身させます。もう間もなく空き地が緑で埋まることでしょう。これ以上新鮮な酸素を供給してどうするの?って言う声も聴こえそうですが、緑の嫌いな人はいらっしゃらないと思うので、緑化運動、どんどん進めていきますよ。バリをもっとメジャーな島に!ランキング参加中ココ押してくださいね♪バリがいつまでもステキな島でありますようにcopyrightアジアン家具雑貨finestage