|
カテゴリ:カテゴリ未分類
☆ 大事なれんらく ☆
次回の合奏で『ライオンキング』を仕上げます! この曲の練習としては、次が2回目なのですが、定演までの今後のスケジュールを見直したところ(他にも練習を必要とする曲がたくさんあるため)『ライオンキング』の“次の次”の練習は、12月の本番直前までとれません! 皆さん、しっかり復習・予習をして、次回6日の合奏にのぞみましょう!! 今日と次回と2回続けてお休みしてしまう人は、楽譜だけでもお家の人に取りに来てもらう/他の団員に頼んで受け取るなどして、12月までの間に自分でできることをできるだけ準備しておきましょう!! Fl: 基礎練習として「シ♭のチューニング」と「ソノリテ」を行いました。 必ず頭から音を出す事を意識して練習しました。タンギングをしっかりしてはっきり発音しましょう。 『ライオンキング』では、皆で歌を歌いながらでリズムを確認しつつ練習をしました。初見でも、まず調号と拍子を確認し、臨時記号を落とさないように注意しましょう。 今日勉強したリズムは、各自必ず復習して来て下さい。 新人さんは初見の曲であったにも関わらず、最後まで集中して練習に付いて来られていて立派でした!この調子で、なるべく多くの曲が吹けるよう練習して行きましょう。 次回も『ライオンキング』を練習するので、各自譜読みをして来て下さい。 Cl: 今日は、チューナーを付けてロングトーンを練習しました。自分の楽器の音程の特徴を覚えて、曲を演奏するときに生かせるようにしましょう。クラリネットは、基本的に[ソ]と[ラ]が高くなります。難しいですが、出来るだけ下管を押さえて吹くようにしましょう。 『ライオンキング』は、今日の合奏を通して、曲の雰囲気がつかめたと思います。今日確認したリズムは、絶対に忘れないでください! 来週は、音量の変化やアーティキュレーションに気をつけて、細かく練習します。楽譜をもう一度しっかり読み直してきてください。 これから定期演奏会に向けて、たくさんの曲を練習していきます。一回一回の練習がとても大切です。練習したことを忘れないように、各自しっかり復習しましょう。 Sax: 今日は、チューニング、ロングトーンの後『ライオンキング』の練習をしました。 ・チューニングとロングトーン 合宿で何度も、ブレスを合わせれば音が合うはずと教えてきましたが、その成果が出ていました。チューニングやロングトーンなどは何度もやってやりなれているため、音の出だしがいい加減になってしまいがちです。曲中で揃えて出るには、基礎練習から集中しましょう。 ・『ライオンキング』 譜読みをしてすぐ音出しでしたが、前よりも譜面を読むスピードが早くなっているように感じました。アーティキュレーションが あいまいな ままなので、スタッカートやスラーの位置をしっかり確認しましょう。 来週も『ライオンキング』の合奏なので、譜読みをしてきてください。 Trp: 息を吸うときは時間に余裕をもって、肺の中を吸った息でいっぱいにしましょう。フォルテの音を吹くときはもちろんですが、ピアノの音を吹くときもたくさん息を吸いましょう。ただし、息を吸ったときに肩が上がりすぎないように注意しましょう。 『ライオンキング』の冒頭は、ホルンと一緒に吹いていますね。お互いによく聴き合い、音の長さや音量をそろえましょう。 この曲はアーティキュレーション(スタッカートやアクセントなど)が細かく書かれているので、見落とさないように注意しましょう。 タイの音が短かったり長かったりしています。一度タイをはずして練習して、正確に吹くクセをつけましょう。 Hr: 【今日の練習内容】 ・バズィング練習 ・ロングトーン ・『ライオンキング』 今日は最初にバズィング練習を行いました。 息をたっぷり吸って、遠くにあるロウソクを消すようなイメージで練習しました。 ブレスをする時は、一度体の中にある息を全て吐き切ってから、新鮮な空気をたっぷり吸うようにしましょう。 ロングトーンでは、バズィング練習で行ったブレスを確認しながら、なるべく良い音で演奏することを意識して練習しましたね。 良い音を出すためには、息の量が必要です。 そのために、まずは大きな音で練習しましょう。 それができたら、息をまとめることや、口の中の広さを意識しながら、音色や音程を整えていきましょう。 『ライオンキング』では、主に音とリズムの確認をしました。 冒頭の有名なフレーズは、恐がらずに自信を持って演奏しましょう。 タイや長い音符で、伸ばし足りなかったり、伸ばしすぎてしまうことが多いので、指揮をしっかり見て、正確に演奏できるようにしてください。 来週もライオンキングを行うので、今日できなかったところは各自で確認しておいてください。 Trb: 今日練習したこと ・ロングトーン ・リップスラー ・『ライオンキング』 今日は合宿に来ていなかった人もいたので、合宿の復習もかねて“タンギング”についてお話をしました。 まず口で「トー」と発音してみましょう。舌はまず“上あご”に付いて、離れるときに「トー」と発音していると思います。 これは楽器でタンギングするときも一緒です。 息を吸ったら、舌を上あごに付けて、息を吐くと同時に舌を離しましょう。そうするときれいなタンギングが、だんだんと出来てきます。 言葉だけで理解するのは難しいですから、練習していくにつれてコツをつかんでいきましょう! 『ライオンキング』は、リズムに気をつけてください。 特にタイや長い音符の後の入りが遅れてしまいますから、いつもテンポをからだの中で感じながら吹くように心掛けましょう。 来週も『ライオンキング』の合奏です。仕上げられるように、お家でしっかりリズムを読んできてください。 Euph: 今日の宿題は、シンプルですが絶対に“達成”してきて欲しいことです。ずばり、 『ライオンキング』の譜読みを、完ぺきにしてきましょう!です。 指番号は今日、すでに完ぺきになっていますので、数字だけではなく、五線譜の上の音の高さを良く読み取ってきましょう。また、スラー・アクセント・スタッカート・テヌートといった“アーティキュレーション”を見落とさないように、しっかり譜読みをしてきてください。今度の練習で「あ、こんなところにアクセントあったんだぁ」なんて言ってたら、許しまへんよ! あとは、リズムについて、これも正確に演奏できるよう準備してきましょう。付点やタイ、休符の後に出てくる音符などが あいまい にならないように、とにかく正確に!がゴールですよ。 Tuba: 今日は基礎練習のあと『ライオンキング』の譜読みを行いました。 合宿で運指を頑張って覚えたので、次はリズムをスムーズに読めるようになると良いですね。この曲はシンコペーションがとてもたくさん出てくるので、とてもややこしいですが、書いてある音符が「表拍」なのか「裏拍」なのかを正確に読むことが出来れば、それほど難しくはありません。またアクセントとスタッカートが細かく書いてありますが、これをしっかり守って演奏することで、アフリカらしさが出ます。特に裏拍の長い音符についているアクセントは、思い切って付けましょう。 来週も『ライオンキング』を練習しますので、しっかり譜読みを行ってきてください。 Cb:<S先生より> ○基礎練習 開放弦の練習では、弓先が下がってしまうのが気になります。 自分が思っているよりもだいぶ弓先を上げた位が、ちょうど良い角度(弦に対して直角)です。 弾いている最中に弾く位置がブレたり、徐々に弓先が下がってくるので、弓の弾く位置・角度をキープできるよう注意しましょう。 左手は「弦を押さえる」のではなく「指板を叩く」ようなイメージを持ってください。 特に4の指を使う時に動きがバラつかないよう、同時にパキパキ動かしましょう。 ○『ライオンキング』 譜面をもらったら、まず調号を確認です。 中間部分は♭4つなので、ラとレにも♭が付きます。要注意! 譜面をパッと見た感じでは簡単そうですが、油断は禁物です。同じような小節が続いてるように見えても、少しずつリズムが違っていたり、音が違ったりしています(特に1ページ目)。しっかり楽譜を読んで弾きましょう。 合奏中にも、何度も言われましたがタイの付いた音が長くなりすぎないように気を付けましょう。 来週も『ライオンキング』の練習です。 今日注意された箇所を中心に、しっかり楽譜を読んできてください。 Perc: 今日は『ライオンキング』の音出しをしました。 今回の目標は「落ちずに楽譜を追う」でしたが、達成できましたか? 見失っても諦めずに、節目節目で復帰を試みましょう。 同じリズムパターンの時には、小節の上に数を振りましょう。 『ライオンキング』の曲は、パーカッションが大活躍します。 格好良く、バックビート(2拍目、4拍目のアクセント)のノリが感じられるように演奏しましょう! 打楽器の楽譜は、パート譜といえどたくさんの楽器が書いてある場合が多いです。 自分の担当する楽器をしっかり確認して、落ちのないようにしましょう。 青少年音楽祭も終わり、定期演奏会に向けての練習も、残すところ15回となりました。 1回1回の練習を大切にしていきましょう。 ◆宿題 ・『ライオンキング』の譜読みとイメージトレーニングをしてきましょう。来週で仕上げです、しっかり読み込んできましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月01日 15時50分32秒
コメント(0) | コメントを書く |