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Fl:
先輩も新人さんも、基礎練習として「倍音」、「ソノリテ(中音域)」「Bのチューニング」を練習しました。その時に、構え方を見直しました。三点支持、忘れないようにしましょう。 曲は、先輩は『ファルコン・ファンファーレ』の練習をしました。音間違えも少なく、譜読みすることができました!ですが、同じフレーズが続く時に、何回めを吹いているのか、わからなくなってしまいました。カウントを取るのを忘れないようにしましょう。 新人さんは、アンブシュア、アパチュアの確認をしました。どうしても、口を横に引いて、無駄な力が入ってしまうので、鏡を見ながら確認をして来てください。 次回、皆さん、鏡を持って来てください。 Cl: 今日は、先生とみんな、交代で吹くロングトーンの練習をしました。 先生が吹く時とみんなが吹く時、音量の差があまりありませんでした。 先生一人の音に負けないよう、大きな音で吹くようにしましょう。 次に『ファルコン・ファンファーレ』を練習しました。楽譜をよく見て、アーティキュレーションを守りましょう。 8分音符が続く時のテンポが、人によって速くなったり遅くなったりしていました。吹きながら、自分の頭の中でカウントする事を忘れないようにしましょう。スタッカートとタンギングの差も、聴いている人が分かるよう吹き分けましょう。 新人さんは、『キティ・ホーク』を音符の長さや休符の確認しながら先週の続きから譜読みをしました。 指を動かすとき、楽器から指が離れすぎていました。そのままで慣れてしまうと、速いフレーズを吹く時にスムーズに吹けないので、気をつけましょう! 宿題/ 先輩さんは『ファルコン・ファンファーレ』の、パート練習や合奏で注意された所の復習をして来てください。 新人さんは、『キティ・ホーク』でできるようになった所の確認をして来てください。 Sax: 今日は始めにロングトーンをしました。ロングトーンをするときの注意点は、音程や音色などたくさんありますが、一番大切なのは「音をまっすぐ伸ばす」ことです! 音をまっすぐ伸ばすには、お腹で支えて一定の量、スピードの息を吐き続けること、アンブシュアを締めすぎたり緩めすぎたりしないことがポイントです。 ティップスのNo.55ではF-Durの和音を練習しました。とくにレの音は音程が高くなりやすいので、正確な音程で吹けるように頑張りましょう。 『ファルコン・ファンファーレ』 音価の分しっかり音が伸びていなかったり、休符があるのに音が残っていることがあります。楽譜を正確に読み、音の出だしや終わりをみんなでそろえましょう。 また、全体を通してメゾフォルテくらいの音量で吹いていることが多いです。強弱変化を大事にしましょう。フォルテのときはとくに、明るく力強い音をイメージしましょう。曲に合った音色のイメージを持つことはとっても大切ですよ! Trp:<Y先生より> ・ストレッチ ・呼吸法 ・マウスピース 練習した呼吸法を使って、心地良い音量で真っ直ぐな音をならすこと。しっかりと息は止まらずに流せているか、振動しているかなどを確認すること。 ・ロングトーン ・リップスラー 基礎練習の意味をしっかりと考えながら練習すること。ただ音を並べて完成ではなく、よーく自分の音を聴いて、評価をしながら練習することが大事。 『ファルコン・ファンファーレ』 ファンファーレなので、全体的に音の粒をハッキリさせること。 アクセントはたっぷり息を使って一つ一つの音に息を吹き込むこと。 [17]は2ndと3rdの音が大事なので、自信を持って大きな音で吹くこと。 Hr: ○音程を合わせる練習 いつものように、一人ずつ音を重ねていくロングトーンをしましたね。 低い音になると音程が高くなってしまいます。楽器に深く息を入れることを意識して、練習しましょう。 ○『ファルコン・ファンファーレ』 臨時記号に注意して練習しましたね。 臨時記号が出てきたときに見落としてしまう、見落としていなくても、運指が間違っているとハーモニーが合わなくなってしまいます。 見落とさないよう、集中して吹くようにしましょう。また、音が分かっていても運指が間違っていたら、正しい音は出せません。臨時記号が出てきたときにすぐに対応できるよう、運指をしっかり覚えましょう。 強弱をだいぶ表現できるようになってきました! その調子で、来週はもっとはっきり表現できるように頑張りましょう! ○新人さんへ 今日は、左手の小指を楽器から離して練習しました。力が抜けて、高い音をいつもより出すことができましたね! マウスピースを口に押しつけず、リラックスした状態で吹くことを意識しましょう。 ○宿題 先輩たちも新人さんも、運指を確認してくること。 Trb: ○ ロングトーン 今日はせまい部屋で練習できたので、自分の音と、いつもよりもしっかりと向き合えましたね。音程をちゃんと取れているかどうか、時間をかけて確認しました。 皆さん、特に3、4ポジションがあいまいになりがちのようでした。左手で楽器をしっかりと支え、ベルを目安にして、確実にポジションをとらえましょう! ○ 音階練習 ロングトーンの時に確かめた、ポジショニングに気を使って練習ができていました。 フレーズだったり音量だったり、他に気をつけることを作ると、ついついいつものポジショニングのクセが出て来てしまうので、あくまでも音程はしっかりと取った上で、他のことにも目がいくようになりましょう。 ○ リップスラー 今日は「落ち着いて吹く」ことを目標にしました。 テンポを少し早めることで息の余裕が生まれると、ちょっと落ち着き過ぎてしまいましたね。頭の中で、息が流れるイメージ、音がなめらかに変わるイメージを「落ち着いて」持つことが、きれいなスラーのための近道です! ○ タンギング テヌートとスタッカートの練習をしました。 テヌートは、拍を塗りつぶすようなイメージ! スタッカートは、息をともなわせるのを忘れないように! ○『ファルコン・ファンファーレ』 タイで繋がったところが、拍を見失ってしまいやすいようです。とにかく1拍目を見落とさないように!落ち着いて楽譜に向き合いましょう。 音量をもっと出して、トロンボーンのパート同士や全体の中での音の重なりを楽しみましょう! <新人さん> 『ファルコン・ファンファーレ』の楽譜の譜読みをしました。 複雑なリズムがあまりなかったので、落ち着いて譜読みができましたね。 長い音を最後まで保てるよう、ブレスを大切にすることを忘れないようにしましょう! Euph: 今日は『ファルコン・ファンファーレ』を練習しました。 運指を、宿題に出していた通り、みんなお家で書いてきてくれたのが偉かったです。ただ、まだ書き間違いがあります! ものすごく難しいフレーズならば仕方ないかも、と思いますが、いま見つかる間違いは、単純に、調号の確認不足と臨時記号の見落としです。これは、絶対ルールの一つなので、100%間違いをしないことを目指して、もっと運指に注意を払いましょう。 新曲に伴い、ヘ長調の確認をしました。実音F/ピアノのファ/ユーフォニアムのソ が“御主人さま”の長調なので、ティップスの和音練習でも、曲でも、「ソの音が出てきたら、弱々しく吹いたり、暗くなったりしないように、少しだけ張り切り気味で、明るく吹きましょう」と練習しました。覚えておいてくださいね! 『ファルコン・ファンファーレ』の最後の音は、しかし、ユーフォニアムはこの主音で終わりません(実音C/ユーフォニアムのレ)。パートだけで吹くと、ちょっと収まりが悪い感じがしますが、チューバの“主音”の上で鳴らすと、ガッツリ完全五度の響きが出来てカッコイイところです。この感じも忘れないでください。 宿題は『美女と野獣』の譜読みです。運指を書く時は、うんと気を付けてきてください! Tuba: 今日は、基礎練習としてF-Durでのロングトーンと開放の指使いでの音色づくりをした後に、『ファルコン・ファンファーレ』の練習をしました。 F-Durのロングトーンは、一人ひとりではとても良い音で伸ばせていましたが、いつもと違う音階なので、もっと音程をきちんとイメージをすることが大切です。 新人さんも、高いFの音まできちんと伸ばせていて素敵でした。 開放の指使いの音色づくりでは、B♭とFの音はみんな良い音で出せていましたが、低いB♭と高いDとFの音が、少しつぶれて聞こえてしまいます。全部の音にムラがなくなるように練習をして行きましょう! その後に、リップスラーの練習もしましたが、みんな音が一つ一つ途切れて聞こえます、タンギングはせずに、息と唇を意識して使い、スムーズに音を変えられるように! 息が常に流れているイメージが、とても良いです。 『ファルコン・ファンファーレ』は新人さんも初めて練習した曲でしたが、運指も間違えがなくとてもよく吹けていたと思います。 全員ですが、後半に拍感がすこしわかりづらくなるところがありますが、そこはもっと集中をして、指揮をきちんと見て数えて、自信をもって入れるように! 終わりの、チューバが四分音符で下降をするところは、D♭の音など音程を取るのが難しいですが、堂々と吹けるようになりましょう。 宿題/ 先輩も新人さんも、新しく配られた『美女と野獣』の運指を書いてきてください。 Cb: 今日もみんなで、解放弦と「シ♭の音階」の練習をしました。それから『ファルコン・ファンファーレ』の練習をして、新人さんも一緒に合奏に出ました。 いつも練習している“解放弦”ですが、弓を斜めにしないように!! とか、弓を大きく使って!! と、ばかり言っていたためか、右手だけに気を取られてしまい、みんな目線が下になりすぎていました。なので、右手を気にしつつ、顔を上げることを意識しましょう。 合奏では特に、顔を上げて堂々と演奏しましょう。 「シ♭の音階」は、音程も取れてきて、みんなで合うようになってきました。ただ、何回か練習していると、初めの「シ♭」が合わないときがあるので、気をつけましょう。 『ファルコン・ファンファーレ』は、配ったばかりでしたが、先輩も新人さんも合奏ではしっかりと弾けていて、とても良かったです! 先輩は、強弱と弓の配分を、考えてみましょう。長い音や強い音の時は、より弓をたくさん使う、というように。 新人さんも、「弾けるところは弾く!」と宣言して合奏に出てくれたのが、とても立派でした!! 細かいところは、もう少し練習が必要ですが、全体的には弾けていて良かったです!その調子です!! Perc:<M先生より> ○「ファルコン・ファンファーレ」に取り組みました。 ・ティンパニ バチの持ち方、ロール奏法について細かく確認しました。ロールは、ストロークの数が少なくなってしまっても、左右のバランスを整えてたたくことが大切です。 ・スネアドラム ロール奏法について勉強しました。楽譜上では長くのばしている音でも、からだでは16分音符で感じてたたきましょう。テンポ感が乱れないようにするコツです。 ・シンバル 持ち方を確認しました。小指を前から通してしっかりと締めて持つようにしました。持ち方に、絶対にこう持たなければならない!という決まりはありませんので、自分のたたきやすい持ち方を研究して、安定して持てるようにしましょう。 ・トライアングル(新人さん) 持ち方、ロール奏法について勉強しました。ロールは上下の動きのバランスを良くして、綺麗な三角形ができるようにたたきます。音量や音色が一定に聴こえるようにしましょう。 ○新しい楽器とスタンドが仲間入りしました! 開封して、扱い方をみんなで確認しました。大切にする気持ちを忘れずに、使っていきましょうね。既にある、いつも使っている楽器も、正しい扱い方を思い出して、大切に使っていきましょう! iPadから送信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月04日 18時49分08秒
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