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2018年12月02日
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☆ 次回の合奏は『ガリバー旅行記』全楽章を練習します。
久しぶりの練習なので、しっかり思い出しをしておきましょう!
『スター・ウォーズ』の復習もします。こちらも思い出しと理解をしておきましょう。

★ このブログに掲載されている、過去の「課題」や「宿題」も、見直しておきましょう。以前に指摘されたことは、ちゃんとできるようになっていますか? 過去の音源も聴き直していますか? 一人ひとりの準備が、演奏会の成功のために大切なことですよ♪


Fl:

今日はロングトーン、タンギング、『リメンバー・ミー』『いのちの名前』『いつも何度でも』の練習をしました。

高音になるにつれ、音程のずれが目立ちます。息のスピードのみを上げてしまうと、音程がかなり高くなってしまいます。高音は無理に出そうとしなくても十分聴こえるので、ホールの一番後ろまで届けるイメージや、音程を合わせることを意識しましょう。

『リメンバー・ミー』『いのちの名前』『いつも何度でも』だけでなく、すべての曲に言えることですが、旋律と伴奏の区別をしましょう。例えば、旋律は一歩前に出るような、伴奏は旋律を影で支えるようなイメージをしてみましょう。そして伴奏の部分では、必ず旋律を聴きましょう。自然と旋律が浮き出てきます。

宿題は、今週の復習と、『ガリバー旅行記』『スター・ウォーズ』を見直してきましょう。どこが旋律、伴奏なのかを、楽譜に書き込みもしてきてください。


Cl:

今日は初めにロングトーンを練習しました。しっかりと楽器に息を吹きこめるようになり、だんだんと芯のある音に近づいてきました!次は、となりの人と息のスピードを合わせましょう。音程や音色がそろうようになります。

曲は、『リメンバー・ミー』と『いのちの名前』、『いつも何度でも』を練習しました。
『リメンバー・ミー』は冒頭の穏やかなところと、途中から軽快になるところで、気持ちを切り替えて演奏しましょう。原曲を聴いたことがない人は、聴いてきてください!
『いのちの名前』は、タンギングがきつくならないように、1つ1つの音を大切に吹きましょう。
『いつも何度でも』は、テンポが遅れがちなので、前に前に進むイメージで演奏しましょう。
3曲とも、アーティキュレーションや強弱がまだ正しくできていないので、楽譜を見直してきてください。また、いま自分が吹いているのは、メロディーなのか伴奏なのか、自覚をもって演奏しましょう。

宿題/
合奏で注意されたことの復習


Sax:

今日は立奏でロングトーンをしました。起立することで自然にお腹の支えができ、目線も上がるため、明るい良い音で吹けていました。その感覚を忘れず、座奏でもお腹の支えを保つことと、目線を上げることを意識しましょう。

『リメンバー・ミー』
途中でテンポが大きく変わります。よく指揮を見て、乗り遅れないように注意しましょう。

『いのちの名前』
長い拍でハーモニーを演奏することが多いですが、音の立ち上がりが遅れないように気をつけましょう。和音の変化がはっきりわかるように、音の変わり目をあいまいにしないことです!

『いつも何度でも』
16分休符の後の動き出しが遅れてしまいます。気をつけましょう。

3曲とも、自分のパートがメロディーなのか伴奏なのか、という意識をもっと持ちましょう。メロディーの時はしっかり主張すること、伴奏の時はメロディーをよく聞くこと、そしてどちらも同じ動きをしている人をよく聞きましょう。

宿題/
今日の練習の復習をしてくること。


Trp:<Y先生より>

今日は、ストレッチ、バズィング、ロングトーン、リップスラーの練習をしてから、曲を練習しました。
基礎練習では、息をたっぷり使うことに意識を持ちながら練習しました。
ゆっくり深く吸うこと、そして出てくる息のイメージを太く持つことを意識しましたね。
息は前にしかいきません。途中で止めないように注意しましょう!

『リメンバー・ミー』
最初の音量はfです。頭からしっかりと演奏しましょう。
[33] メロディを演奏する時は、テンポをキープすることを心がけましょう。付点8分音符と16分音符でできた"タッカ"のリズムで遅れてしまいやすいので、とくに注意して演奏しましょう。

『いのちの名前』
[B] "ミミミ"や"レレレ"などの同じ音を連続して演奏する時に、音のスピード感が落ちてしまわないようにしましょう。だんだんと遅くなって音楽を止めてしまうことがないように気をつけましょう。

『いつも何度でも』
[B]8分音符は、短くなりすぎないように、ボールがバウンドするイメージで練習しました。タイミングに気をつけましょう。
[F]1小節目では、まだリタルダンドがかかっていません。2小節目に入るまでは、勝手にテンポを遅くして演奏することのないように気をつけましょう。

○宿題
次回は『ガリバー旅行記』と『スター・ウォーズ』を練習します。
どちらの曲も、よく楽譜を読んできましょう。
とくに『ガリバー旅行記』は、以前に練習をしてからだいぶ日が空いています。どんな曲だったかを思い出してきてください。


Hr:<A先生より>

今日は息をたっぷり入れて、楽器を鳴らすことを意識して練習しましたね。楽器に息をたくさん入れると、音程も安定してきます。常に息をたくさん吸って楽器に息を入れていくことを、意識しましょう。
また、息を吸っている間、音がなるべく途切れないように、すばやく息を吸いましょう。

○『リメンバー・ミー』『千と千尋の神隠し』
今日は音の処理、長さを特に注意して練習しましたね。音の出だしだけでなく、音の切りが雑にならないよう、集中して演奏しましょう。また、楽譜をしっかり見て、書いてある音符の長さを守りましょう。
細かいリズムにも注意して練習しました。
基礎練習で色々なリズムパターンを練習しましたね。その練習を思い出して、頭の中で拍を刻み、リズムがあいまいにならないよう、気をつけましょう。


Trb:<S先生より>

『リメンバー・ミー』
『いのちの名前』
『いつも何度でも』の練習をしました。
今のパートの課題は何だと思うかを、見つめ直すところから始めました。
主に音量についての課題が挙がったので、ブレスについて考えることから始めました。
K先生のレッスンで教わったブレスのイメージを思い出しながら、楽器を鳴らすことを意識して練習しました。

楽器を鳴らすことは、いつもしっかり考えて取り組むようにしましょう。
また「スライディングのタイミングを揃えていく」ということも心がけて、練習や演奏をしていきましょうね。


Euph:

今日の練習で絶対に覚えておいて欲しいことは、

・「一拍目の裏」など八分休符の後に出てくるメロディーの吹き始めが、出遅れないように気を付けましょう(どの曲も!)。休符のところで、すみやかに舌をセットし、音を出す準備をしておくことが大事です!
・ディミヌエンドの終わりは、音の最後まで息を吐きながら終える、という感じで演奏すると美しいです。思い出しましょう。
・ヘ音記号五線譜の、下から3つ目の間にあるファ/実音ミ♭からチューニングB♭までの音は、楽器の都合上、どうしても低めになってしまいます。少し音程が上ずっても構いませんから、しっかり息を入れて、常に明るめに吹くイメージで演奏しましょう。

です。ほかには「短い音符を、無関心なスタッカートにしない吹き方・練習の仕方」も、おけいこしました。正しさ、だけではなく、演奏の美しさのために必要なテクニックなので、覚えておきましょう。ポイントは「超短いロングトーンのつもりで吹く」でしたね♪

アンサンブルは、先週に比べてとても形が見えてきました!立派です。一人1パートであることを楽しむようなつもりで、本番当日まで一つひとつ、演奏の質を高めていきましょうね!


Tuba:<T先生より>

ウォーミングアップと基礎練習として、B♭Durのロングトーン、四分音符と八分音符、三連符を使ってのリズムとタンギングの練習。リップスラーは息の使い方に重点を置きながら練習をしました。

基礎練習の時から、周りの音を良く聴くことを意識してください。
スタンドを使って演奏している人は、あらためて姿勢を見直すことが必要です。

『リメンバー・ミー』『いのちの名前』『いつも何度でも』とパートアンサンブルの練習を行いました。
全体的に運指の確認をしましたが、書いてある運指にいくつか間違いがあったので、きちんとなおしてきてください。
「小節内は臨時記号有効」ということを思い出して、見直しましょう。

『いのちの名前』のリズム、拍の取り方を改めて確認しました。

運指が合っていて「集中して周りを聴く」ということができれば、きちんと音が取れます。難しく考え過ぎずに、周りと一緒に楽しく、どんどん積極的に音を出すようにしましょう。


Cb:

今日は基礎練習に、開放弦と「シ♭の音階」を練習しました。それから、『リメンバー・ミー』と『千と千尋の神隠し』をそれぞれ練習して、合奏に参加しました。

○基礎練習
開放弦の練習は、アップボウから始めました。少しずつ慣れてきて、初めてアップボウから練習したときより、音の出だしがきれいになってきました。はじめの方に弓を使いすぎないように、スピードをしっかりコントロールできるといいですね。
「シ♭の音階」は、上りの音程がとても良くできました。逆に、下りの音程はバラバラで良くなかったです。上りも下りも同じように、弾けるように頑張りましょう。

○『リメンバー・ミー』『千と千尋の神隠し』
どちらの曲もずっと伴奏ですが、合奏で練習したように、和音の変化を、もっと感じられるといいと思います。
『リメンバー・ミー』は、四分音符でテンポを決める役割があるので、自分たちでオーケストラ全体を引っ張っていくつもりで、弾きましょう。
『千と千尋の神隠し』は、 音数は少ないですが、その分一つ一つの音に重要性があるので、大切に弾きましょう。後半の、『いつも何度でも』は、伴奏をただ弾いているように感じるので、リズムの変化を楽しめようになるといいですね。
それと、弓の持ち替えをすばやくできるように、意識しましょう。

もうすぐ定期演奏会なので、全部の曲を思い出しながら、音源を聞いてきてください。


Perc:<N先生より>

○『リメンバー・ミー』

・ドラムセット
ハイハットを足したり、フィルインでキメるリズムを追加したりしました。明るく陽気な、『リメンバー・ミー』の舞台であるメキシコ音楽独特のノリが出るように、工夫しましょう。

・ティンパニ
楽器の余韻を止める手の使い方やタイミング (マフリング) の確認をしました。たたきっぱなし にならずに、たたいた後の余韻まで自分の音として責任をもって演奏しましょう。
また、ティンパニは明確な音程をもつことができる太鼓として、打楽器パートのなかで重要な役割があります。"チューニング" はティンパニを演奏するときのとても大切なポイントです。チューナーやゲージにたよりすぎずに、自分の耳で合奏の音程に合わせられると、さらに良いですよ。

・ボンゴ
より明るく響く音色 がでるたたき方を確認しました。手のひら全体を使ってたたくのではなく、指の部分をボンゴの鼓面の端にあてて、するどくたたくイメージです。力は入れずに、脱力が必要ですよ。

・サスペンデッドシンバル
サスペンデッドシンバルは、クレッシェンドによって合奏全体の音に"色づけ"をする役割があります。ですから、音色や音量がいつも同じに聴こえてしまっては、それはつまらない演奏になってしまいます。特にスタッカートは、バシッと余韻を残さないように止める (セッコ) 練習をしました。

○『千と千尋の神隠し』

・トライアングル
少し音がかたい印象がありました。たたき方を工夫したり、フレーズを感じることでやわらかく優しい音色になるよう確認しました。忘れないようにしてください。

・クラベス
響きが少なく、音がつまっているようにきこえました。クラベスは、木と木をぶつけて音を出す、とてもシンプルな構造で音が出る楽器です。だからこそ、楽器としての "良い音" を出すのはむずかしいですし、打楽器奏者として大切な基本の技術をみがくことになります。練習をがんばりましょう!





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最終更新日  2018年12月04日 14時47分49秒
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