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☆ 新年度2回目のレッスンでした!
先輩たちは、今月末の28日には合奏が始まります。この期間に、しっかり基礎を見直しておきましょう。 新人さんたちも、少しづつできること/出せる音が増えていっていますね♪ 来週も、まるまるパート練習です。先生方のレッスンを楽しみながら、先輩たちも新人さんも、たくさんのことを身につけてください♪ ★ 欠席の連絡について 念のため、確認です。 前もって分かっている欠席(部活動、習い事、塾など)は、できるだけ、前の週か、せめて前日の土曜日までに、連絡しましょう。前もって分かっていると、みんな安心ですし、なによりも、パートの先生方がレッスンの準備をするのに、とても助かります。 当日の朝の連絡は、きほん「急に具合が悪くなったときだけ」と思っていてくださいね。 Fl: 今日は、全員姿勢の確認をしました。それぞれ気を付けるところがわかったと思います。意識して練習しましょう。 先輩たちは、ロングトーン、タンギング、『3度の練習』の練習をしました。 F-Durを中心に練習しましたが、音程が気になりました。とてもきれいに合っていた音もあったので、合わない音だけ音程をとるのではなく、前後の音の幅を考えながら吹きましょう。 新人さんは、中低音の運指を覚え、ロングトーンをしました。運指表を見なくても吹ける音が増えましたね!その調子です。次は音色に注目して練習しましょう。 次回までの宿題です。 先輩たちは、タンギング練習を、はじめは吹きやすい音で、次に苦手な音で練習してみましょう。 新人さんは、中低音の復習と、ロングトーンを練習してきましょう。 Cl: 今日は、はじめに全員でロングトーンを練習しました。ベルの先にろうそくの火があると思って、それを消すイメージで楽器に息を入れましょう。また、息を入れるときにアンブシュアがくずれてしまうと、音程が下がったり、ビービーした音色になってしまうので、アンブシュアは安定させるようにしましょう。 先輩さん/ 『クラリネットの初歩』とティップス、22ページの「音階練習まとめ」を練習しました。ドレミで歌えるようになると、指もしっかりついてくるので、音程を気にせずに、まずは階名で言えるように練習しましょう。音が下降していくときに、指がすべってしまう人が多いので気をつけましょう。 新人さん/ ド~ラまでの指を覚えました。先週に比べてしっかりと音が鳴っていて、とてもよかったです! 息を入れるときに、楽器が動いてしまったり、マウスピースをくわえた口の形がくずれてしまったりしないように、鏡を見ながら練習してみましょう。 宿題/ 先輩さん;『クラリネットの初歩』と、ティップスの「音階練習まとめ」を復習してくること。階名で言えるようにしてきてください。 新人さん:ド~ラまでの指を復習してくること。口の形や姿勢に気をつけて、鏡を見ながら練習してみましょう。 Sax: 今日も前回と同じく基礎の見直しをしました。 新人さん/ 楽器を吹く時の姿勢と運指を中心に学びました。前回よりたくさんの音が出せるようになって、とてもすばらしいです! 吹いているうちに体が左に傾いてしまうので、まっすぐ座ることを意識しましょう。 先輩たち/ ロングトーン、タンギング、『正しく音を並べよう練習』をしました。まとまりがあって、いい音で吹けていたのが良かったです。吹き始めや音が変わるタイミングを全員で揃えることと、周りをよく聴いて音程を合わせることを意識しましょう。またアルトサックスのレの音が高くなってしまうので、気をつけましょう。 宿題は、今日の練習の復習をしてくることです。新人さんは運指を覚えてきて下さい。 Trp: 先輩チームと新人チームに分かれて、基礎練習を行いました。 先輩チームは、パートリーダーと副パートリーダーを中心に進めてもらいました。 ロングトーン練習から始まり、タンギング練習をより入念に練習しました。 さらに、半音階の練習が今まであまり時間をとれていなかったので、ゆっくりのテンポから、息の流れと指のパッセージ(ピストンをしっかり上から指で押す、など)を意識しながらレッスンをしました。今後も引き続き、取り組んでいきましょう! 新人チームは、まずトランペットの持ち方を、改めてしっかりとレッスンしました。 そのほかに、ツバ抜きの方法や、ピストンオイルの塗り方など、基本的な知識もお話ししました。一生懸命、真剣に聞いてくれていたので、きっと上達も早いと思います! 次に音の出し方についてレッスンしましたが、マウスピースを口につけながら、息をずーっと出し続ける(持続させる)のが、やはり最初のうちは慣れないようで、苦戦していましたが、何回も繰り返し練習していくと、音が当たるようになってきました。 地道ですが、繰り返し練習することで唇もだんだんと慣れてくるものです。これから一緒に頑張っていきましょう! Hr: まず全員で、ちゃんと息が入っているか、ペットボトルを使った運動をしました。 「楽器を吹くときに息のスピードが大事」ということが理解できたと思います。楽器がなくてもできるので、ぜひお家でもやってみてください。 新人さん/ 覚えた指番号を使って、さまざまな音階を練習しました。 フラットやシャープの臨時記号の指番号も学んだので、臨時記号がついてない音の指番号と間違わないように、復習しましょう。 また、楽器を吹くときの姿勢が、猫背になってしまうときがあります。先週のレッスンを思い出して、姿勢に気をつけてみましょう。 先輩たち/ ロングトーン、半音階の練習、Tippsの練習をしました。 ロングトーンは、決まった拍内までに息を吐き切ることを意識してみましょう。 Tippsは、主にハーモニーの練習をしました。基礎練習のときから音程を合わせることを意識しましょう。 Trb: 今回は楽器のお手入れの方法について、みんなで確認をしましたね。 トロンボーンはスライドが命です。スライドの動きが悪いと演奏も上達しません。毎回お掃除をして、オイルをさして、常に良い楽器の状態を保ちましょう! ○先輩たち B-Dur F-Dur のロングトーンを使って、全員で音をそろえる練習をしました!「音色」「音程」「スライドの動き」に気をつけて練習をすることができましたね♪ 頭の中で16分音符のリズムを刻みながらスライドを動かすことで、素早いスライディングをすることができます! ○新人さん 息をたっぷり使って、唇を振動(しんどう)させる“バズィング練習”をしましたね!マウスピースを口につけたまま、口の横から息を吸うことで、安定したバズィングができるようになります。 ロングトーンの練習もしましたね。いい音が出ていて素晴らしいです♪ 楽器を吹く時も、息を吸うこと・吐くことをしっかり意識しましょう! ○宿題 しっかり今回の復習をしてきましょう。今回できたことを次回につなげて、どんどん上達していきましょうね! Euph:<I先生より> 今日は新人さんと先輩が1人ずつだったので、バズィングの基本を確認した後、それぞれの進度に合わせて10分ずつ交代でレッスンしました。 バズィングの練習では、音を出すときに口のどの辺りの筋肉を使っているのか、確認するために「う」と「い」の発音を使った練習をしました。アンブシュア(吹くときの口の形)とアパーチュア(息の柱)の言葉の意味も、勉強しました。「う-い」練習は楽器がなくてもできるので、思い出して練習してみましょう。マウスピースで、なにか好きな曲を吹いてみるのも、良い練習になります。 先輩/ まず、先週配られた3度と4度の練習をしました。『3度』は楽譜のほぼ全てを練習できましたね。『4度の練習』にも共通して言えますが、スラーで音が変わっても、音色が変わってしまわないように注意して練習していきましょう。次に『ロンドンデリーエアー』の前半を練習しました。とても早く楽譜が読めました! 来週は、最後まで吹きましょうね♪ 新人さん/ ユーフォニアムのドレミファソ、ドシラソまでの指を確認して、ロングトーンの練習にも挑戦できました。やればやるほど上手になります! 積極的に練習していきましょう。水(ツバ )の抜き方も覚えていきましょう。マウスピースをセットする口の位置が、真ん中から上にいかないよう、少し気をつけてください。 宿題/ 先輩は『ロンドンデリーエアー』の指を確認して来てください。マウスピースで吹くことも、毎日(数分で良いので)練習してみましょう。新人さんは、習った指をしっかり確認してきましょう。「う-い」練習もやってみましょう。 Tuba: ○新人さんたち 今日はバズィングのあとに「ファ」と「♭シ」の音でタンギングの練習しました。 バズィングの時も楽器で音を鳴らす時も、音のイメージが大切です。音を出すときに、出したい音を頭の中で鳴らしてから、音を出すようにしましょう。そうすることで、音がねらいやすくなります。 また、低い音を出すときに、口の中やくちびるを閉じずに縦を意識して、あたたかい息を使って吹くようにしましょう。 宿題は、ピアノを使って、ピアノと同じ音を出せるようにバズィングを練習することです。 ○先輩たち 今日はバズィングと『3度の練習』をしました。 3度の練習で、低い音へ移る時に音が暴れやすくなっています。息を押しこむのではなく、あたたかく太い息を入れるように意識して、ていねいに吹きましょう。 宿題は、Tippsの23〜27の運指を書くことです。 Cb: 開放弦、音階、ピチカートの練習をしました。 ○開放弦 4拍・2拍・8分音符・16分音符で開放弦の練習をしました。 弓のスピードを一定に保って、音を安定させましょう。 特に、弓の真ん中から弓先にかけて速くなりやすいので注意が必要です。 8分音符や16分音符は、手首を柔らかくして楽に弾きましょう。 ○音階 「シ♭の音階」「ドの音階」「ファの音階」を4拍ずつ練習しました。 小指は力が弱いため、音程が揺れやすいです。他の指以上にしっかり押さえることを意識しましょう。 弓のスピードに気をつけて、全ての音を均等に響かせましょう。 ○ピチカート 「シ♭の音階」を8分音符でピチカートの練習をしました。 弦の押さえが弱いと、音が響きにくいので、しっかり押さえましょう。 右腕をリラックスさせて、はじく瞬間に指に力を入れましょう。腕全体に力が入ると、響きのない硬い音になるので気をつけてください。 Perc: 〇新人さんは基礎練習を中心に鍵盤楽器とドラムセットを、先輩たちは鍵盤楽器とドラムセットを練習しました。 ・基礎練習 前回レッスンしたスティックの持ち方を、忘れずに覚えられていました! 構える時には、練習台に近づき過ぎないように注意しましょう。 今日習った5つのリズムは、曲を演奏する時にもよく出てくるので、手順も含めて覚えるようにしましょう。 練習する時はメトロノームで、テンポ60から正確に叩けるようにしましょう。 ・鍵盤楽器 新人さんは、シロフォン、グロッケン、ビブラフォンを叩いてみました。それぞれの楽器の音の違いが分かったと思います。これから曲を演奏しながら、慣れていきましょう。 先輩たちは繰り返し練習をして、音ミスをしないようにしましょう。 ・ドラムセット 新人さんは名前(ハイハットシンバル、トムトムなど)を覚えて、基本のリズムを練習しました。 新人さんも先輩たちも、共に覚えておいてほしいことは、「ドラムセットは慣れが重要」ということです。どんなにむずかしいリズムでも、繰り返し練習して慣れてくると、いつか必ず叩けるようになります。そのためには、、、たくさん練習しましょう! ・全員で音をそろえる練習 一人一人が指揮を見てタイミングを考えて音を出すことも大切ですが、それでは打楽器パートの中で音の出だしがズレてしまうことがあります。音をそろえるために、パートの中の誰かの動きに合わせて叩いてみましょう。 打楽器はその名の通り、打つとすぐに音が出る楽器です。 それは、「打ってしまうと後戻りができない」ということです。 その一打で音楽を華やかにすることができますが、反対に、音楽を台無しにしてしまうこともあります。それだけ、打楽器の一打は、責任のある一打なのです! こう聞くと「こわい…」と思ってしまうかもしれませんが、まずは自信を持って叩いてみましょう。こわがって小さい音で叩くと、かえって失敗してしまうことがあります。大きな音で自信を持って叩くことを、いつも心がけていきましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月16日 13時37分50秒
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