遠き波音 -50-
この作品は、2006年に新潮エンターテイメント大賞に向けて書いたものです。(結果の方は、惨敗(ToT)/~~~) 2006年というと、もう8年近く前になるんですか。。。 この年には、長編1本と、この作品を含めた短編を2本を書いております。ああ、こんなにたくさん小説が書けていたのは、もうずいぶん前になるんですね。 子供が生まれてからはどうにも時間が作れず、ほとんど1行もかけてない始末。せめて、今ある原稿を大幅に書き直して再チャレンジしたいんですが、それにすら手をつけられず。。。 子供がもっと大きくなって、手を離れないと無理かな~(T_T) でも、あきらめちゃったわけではありませんよ! 親がずっと夢を追い続けている姿を見せることも、一つの立派な子供への教育だと思うし♪ これからも、なんとか頑張って、小説を書き続けていきたいと思います。 それでは、次回からの連載のご紹介です。 時は平安時代。名門貴族の家に生まれた少年が、友人の命を救うため、平安時代に実際に起きた怪事件の謎に挑みます。 タイトルは、『羅刹 ―左京大夫藤原道雅異聞―』。 ちなみに、道雅は百人一首にも歌がとられている有名人ですが、この小説の主人公は道雅ではありません(^^ゞ 今回は、原稿用紙にして275枚の長編。。。(ごめん) 長いですが、よかったらお付き合いくださいませ~m(__)m↑よろしかったら、ぽちっとお願いしますm(__)m