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我らがCarpがやってくれました。
7月16日から18日の中日3連戦の全てと、7月19日の阪神3連戦の初戦、全部0点で負けました。 Carpにとっては51年ぶりの記録だそうです。51年って、半世紀以上昔!? 情けなさ過ぎる。 これではいくら投手が頑張っても勝ち星につながらず、やる気が失せるわな。 開幕からずっとこの調子。負ける時は僅差で負け、勝つ時は打たなくてもいいのに大差で勝つ。バランスを考えろや。 こういう調子だから、マエケンが、この試合は自分で勝つ!と意気込んでしまうのも無理からぬ話。 彼は今日まで18試合に登板して11勝4敗。 4敗の内2敗はあと1本出ていれば勝てた試合。 勝負の着かなかった3試合も、殆ど勝っていた。 打線が一寸援護していれば、今は16勝2敗のはず。 自分で勝たねばという気持ちが、体も心も酷使して、今日登板のはずが肩に違和感があるとかで回避。 場合によっては、ダントツ1位のファン投票で選ばれたオールスターも辞退するかもしれない。 打線がゲームの流れを見ながら得点すべきところで奮起して得点していれば、投手も要らぬ気遣いをせずに済むのに。 ひいてはそれがピッチングにも影響してリラックスして投げられ、体を無理に使うこともないのに・・。 打撃コーチ陣はどうしちゃったの? 確実に点を取れる打線を育ててや! 今日は今2対2の同点で延長10回だけど、どうなることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.20 21:22:18
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