カテゴリ:ソフト開発日誌
連休が明け出勤する。勤め先のネットワークが遅くなっていた。自分だけ監視対象になったかな?と思っていたら、周囲の人たちも遅いと言っていた。
全体的に遅いのか。みんな一斉に update のせいだろうと、理由を推測する声が聞こえてきた。確かに update のせいなのは間違いないだろう。 速度を律速する設備は何だろうか?ネットワーク設備の構成は知らされていない。ヨソ者に簡単に教える情報では無いだろう。単純に考えれば、回線を構成する光ファイバーだったり、メタルのツイストケーブルだったりする。 やたらと情報統制が厳しい勤め先だ。本当は L3 ルーターか L2 スイッチにトランスペアレント・プロキシが入っているのでは?と思う事が有る。接続先の TCP port と直接コネクションが確立しているつもりでも、パケットを監視するフィルターを経由したり、送信元を偽装するため VPN を経由して別のプロバイダーから繋いだり、通信量を減らすためにキャッシュを経由している? 目に見えない経由が律速の原因? 自営の野良サーバー相手に試せばある程度分かるかも... 自重しよう... 本当に夜に誰か訪ねてくるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.08 01:30:09
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