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カテゴリ:妙に知(明日)の日記
怒っている上司に「待った」をかける
若いころ、怒ってばかりいる上司がいました。大声をあげ、机を叩きます。 ある日、怒っている最中に、「待った」をかけました。 「いつも怒られてばかりいます。二度と怒られないようにします。叱られたことをしっかりとメモに残します。だから、もっと、ゆっくりと怒ってください」 メモ用紙を片手に、私はそういいました。それ以来、上司は二度と怒ることはありませんでした。 静かな朝は、昔を思い出させてくれます。あれからは、誰からも怒られた記憶はありません。 山本藤光2017.11.24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月24日 03時43分12秒
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