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2020年05月23日
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156:雨
――第11講義:知育タンスの引き出しよりすぐり
雨についての素敵な文章がありました。黒沢明監督の映画「生きる」の雨の場面からの連想です。

――北海道大学教授の竹内康浩さんによると、アメリカ文学で雨は「死と再生」の象徴として描かれてきた。例えばサリンジャーの名著「ライ麦畑でつかまえて」では、主人公が土砂降りの雨に打たれながら、なぜか幸福な気持ちになる印象的なラストシーンがある。フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」の主人公も、雨の降る葬式で祝福を受ける。そもそも雨は、実際に死をもたらす災いであると同時に、生命をはぐくむ再生の恵みだ。(朝日新聞・天声人語・2018.11.18)

雨は死と再生の象徴。今後アメリカ文学を読むときに、抑えておかなければならないポイントのようです。
山本藤光2018.11.20





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最終更新日  2020年05月23日 04時08分36秒
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