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カテゴリ:妙に知(明日)の日記
『知っ得・風俗文化誌』がいい
■『知っ得・風俗文化誌』(學燈社)は、明治、大正、昭和の社会を時系列にまとめた一冊です。ほとんど流通していない貴重な歴史書として、重宝しています。明治元年にハワイへの移民が始まります。あまり知られていない歴史の一コマですが、まるで奴隷のような毎日だったようです。本書では、奴隷のような毎日には触れられていません。ここから先は、もっぱらネット検索で箇条書きの歴史に、肉付けしています。この作業を促してくれているのが、本書の価値なのです。私は説明のない、年表のような歴史書を好みます。 山本藤光2020.06.13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月13日 02時57分15秒
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