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カテゴリ:妙に知(明日)の日記
『老人と海』新訳文庫で
■雨、雨、雨。庭の紫陽花は色褪せています。妻が雨の晴れ間に、鋏を入れて紫陽花を次々と切り落としていました。今やらなければ、来年は美しく咲かなくなるとのことでした。■ヘミングェイは『老人と海』(新潮文庫、福田恆存訳)を「山本藤光の文庫で読む500+α」で推薦しています。このたび新潮文庫から、高見浩訳がでました。新訳がどのくらいリズム感があるのか、今から読み比べるのが楽しみです。『老人と海』は、光文社古典新訳文庫で小川高義訳もあります。これら3冊の比較をしてみたいな、とも思います。 山本藤光2020.07.03 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月03日 03時50分23秒
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