|
カテゴリ:新・知だらけの学習塾
200:おせっかい
――第11講義:知育タンスの引き出しよりすぐり 「おせっかい」の語源は意外なものでした。 ――「狭匙(せかひ)」の転じた「切匙」と書き、お節介は当て字である。(『語源』青春出版社文庫) すり鉢で胡麻をすると、筋目のところに胡麻が残ってしまいます。これをへらのような専用台所道具「切匙」でかきだします。一度すった後に余計な仕事をすることから、「おせっかい」の言葉が生まれました。 山本藤光2019.04.18 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月06日 03時40分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[新・知だらけの学習塾] カテゴリの最新記事
|