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カテゴリ:新・知だらけの学習塾
201:お茶
――第11講義:知育タンスの引き出しよりすぐり お茶にかかわる言葉を拾ってみます。 「お茶の子さいさい」 ――「お茶の子」はお茶菓子のことで、腹に溜まらず食べるのが容易なことから。「さいさい」は民謡などの調子を整える言葉。(日本語語源辞典) 「おちゃっぴい」 ――「おちゃっぴい」は「お茶挽(ひ)き」の転。江戸時代、おしゃべりでひょうきんな遊女は客に人気がなく、お茶ばかり挽かされていたことから出た言葉といわれる。(日本語語源辞典) ほかにも「二番煎じ」などという言葉もあります。 山本藤光2018.12.13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月07日 03時58分22秒
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