ドイツ国営テレビ放送ZDF 「福島の嘘」
3.11大震災とそのあと起こった原発事故によって福島県民は状況が一変しました。先が不透明な状況です。政府は核納容器内の水温は80℃以下となり原発収束宣言を出しました。だが4号機のプールに保存されている使用済み核燃料棒の存在があります。建屋が爆発で吹っ飛び、構造的に大丈夫なのか。余震の大きなものがきたときに耐えられるのか、不確定要素があります。 ですから安全と云われても、地元では、そうは簡単に安全と呼べる状態にないのではないかと疑心暗疑な点がぬぐえない状況にあるわけです。そんな状況にあるときドイツからの映像が飛び込んできました。いろいろな見方もあるでしょうが、この映像をまったく無視する気にもなれないわけです。 ----------------------------------------------------------------------@動画 に「原子力ムラ」を日本の癌と告発 政府は原発は冷却しているとすでに安全宣言を出していますが、この映像から伝わる現場で働いていた人の声を聞くとはてしなく?マークでしょうね。 この国は外国メディアによってでしか本当のことが伝えられなくなっているようであるかもね。 原発に関心ある方はぜひご覧くださいませ。ドイツ国営テレビ放送ZDF「福島の嘘」(日本語字幕)/海外メディアが日本の癌=「原子力ムラ」を告発 www.at-douga.com2012年03月08日にドイツで放送された、ドイツ国営テレビ放送ZDF「福島の嘘」の日本語字幕付きの映像を紹介します。(所要時間:約30分)