復興祭ポスター (郡山伊勢屋)
復興祭のポスターを貼っていただきました。株式会社郡山伊勢屋 〒963-8026 郡山市並木3-6-2福島県内産のお米から吟醸酒づくりです。一升びん換算で3500本の日本酒を笹の川酒造さんに発注しての酒造りです。1升2000円(税込)で1月22日から発売です。製造元:笹の川酒造株式会社総発売元:株式会社郡山伊勢屋12月13日(火)笹の川酒造・酒蔵見学会を開催しました。私たちの仲間が安全な福島県産米を使ったお酒をつくろうと一升瓶換算で3500本分を仕込みました。どんな状況になっているのか仕込み6日目の酒蔵見学会のようすを以下に紹介します。酒蔵名は明和蔵。酒蔵の室温は8℃、醗酵のようすを観察しながら、相乗りで見学にきたかたに代表して試飲してもらいました。とってもフルーティな香りのお酒になりそうだとの感想を聞かせてもらいました。予約を受け付けています。販売予定価格は1升@2000円(送料別途)です。これはいい酒になりそうだの確信を得て早くもその場で予約が15本入りました。お酒は寒さの厳しい冬に仕込むそうです。酒麹の醗酵には冬の寒さが必要なのだそうです。いくつもの工程を経てお酒のできるまでを見学してきました。近年酒粕の効用がTV番組「ためしてガッテン」で放送されてから品薄状況になっているそうです。今年は早くから漬物業界からの予約が入っているとのことでした震災の地震で工場の煙突が振り落とされたそうですが、運よくボイラー室と井戸をよけて、空いていた通路に落ちてくれたので助かったということです。笹の川酒造さんの工場敷地面積は6千坪、となりで高田さんが「2町歩ですか。約100m×200mですね。」と具体的に解説してもらえたのでとてもわかりやすかった。見学会に参加されたみなさんそろって記念撮影です。 笹の川酒造株式会社醗酵とは 動画はこちら酒の香りを嗅ぐ 動画はこちら醗酵途中の酒を試飲する 動画はこちらお酒の醗酵タンクの説明を聞きました 動画はこちら焼酎の醗酵タンク 動画はこちらたまたま見つけたyoutubu動画、震災当時の工場の状態がわかります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓7月16日 笹の川酒造 山口哲司社長のインタビュー youtubu動画