母と子のふくしま未来の集い
住民の不安低減のため、チェルノブイリ原発事故で放射能汚染が生じたベラルーシなどの経験者の知を使ってほしい」と在日ベラルーシ共和国特命全権大使セルゲイ・ラルマノフ氏「母と子のふくしま未来の集い」(福島民友)(財)マザープロジェクトこの「母と子のふくしま未来対策の集い」は、放射能不安の中にいる福島県内の母親の不安軽減に役立ちたいとの子育て中の母親支援への決意から開催されましたが大きな反響を呼び、(財)マザープロジェクト の活動が福島民友でも紹介されました。現在福島県内の子供たちは県外に疎開している家庭があいかわらず多いのが現状です。このままゆくと福島県は全国でもっとも老人人口比率の多い県となるのではないかと云われています。放射能の影響を考えての県外避難です。 放射能許容値なども昨年までは500ベクレルだったのが1年たったら100ベクレルに変わりました。屋外で生産する原木しいたけなど、今年から出荷できなくなるケースなども出ています。山菜もダメだと云う声を聞きます。マイクロシーベルトやらベクレルやら単位も異なり、数値まで変化するわけですから、キッチリ把握するには神経を使わないととてもついていけない。