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カテゴリ:両使いのたわごと
他ブログで募集していたテーマ「右利き左利き」の投稿数が、ついに16000を超えました!
本当は内容の傾向を分析したかったのですが、 もうすべてをチェックなんて不可能です。(さすがにそこまでは時間も体力も根性も無い(^_^;) でもちょこちょこと数十件は見てみまして、ひとつ気になったのは 「両利きがいい」という記述。 それどうでしょう…? どちらの腕も人並みすぐれて作業をこなせる 「スーパーお手々」(笑)だったらその通りでしょうが、 単に両手の能力差が少なくてどちらでも似たようなことができるのならば、 右手は右利きの人の右手にかなわないし 左手は左利きの人の左手にかなわない…と思いますが(自分そうかも。) また「両利きがいい」根拠の 「どちらの手を怪我しても不便がない。」も違うんじゃないかな…? 確かにリスクは分散されているとは思うけど、 元々両側を使って生活しているのが当たり前な(片側だけではやっていけない)のだから、 「どっちの手を怪我しても不便」 のような気が…? 私の場合、何で自転車が右乗りなのかは不明ですが 左手も使うようになったきっかけは 右手ばかり使うのに疲れたからです。 中学生の時、部活(ソフトボール)で右ひじが痛いのに 帰宅後は勉強でまた右でペン(鉛筆やシャーペンより力のいらないつけペン・万年筆を使っていましたが)を持つ生活… どうにかできないか…? そうだ、手ならもう一本あった!(^^)!…ってわけで、 多少酷使してもびくともしない利き手だったら、 両手を使おうなんて思わなかったと思います。 それから、 作業は動作の利き手と補助の非利き手のコンビネーションで成り立っていると思うので、 どんなに「非利き手では何もできません」なほど利き側に頼っている人でも、 片方の手を怪我して不便を感じないことはないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月22日 00時19分12秒
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