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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
主催者に地方自治体が絡んでいる
「中高年のための自転車の乗り方・楽しみ方講座」 に参加してきました。 平日の午前中の開講だから予想はしていましたが 会場の地元の公民館の1室に足を踏み入れたら 集まっている方のほとんどは年金生活世代のご様子。 「中高年」と名がつくものは、ほぼ「高年」なんですね(^_^;) 内容は… 特にサイクリスト系自転車とママチャリを区別することなく 安全(走行規則や注意点など) 健康(比較的負荷が少なく運動できる、どの筋肉が鍛えられるか、バランス感覚など) 楽しみ方(簡単な整備点検と目的に応じた自転車の種類紹介と選び方など) についての解説でした。 さて終了後は目的遂行… 講座内容に期待をしていなかったわけじゃないですけど、 (もちろん勉強させていただきました<(_ _)>) 実は一番の目的は このために会場に来ている行政担当さんやメーカーさんに 右乗りの環境改善を訴えること! まずは地方自治体の担当者さんを捕まえて 立体駐輪場の問題点…いつもブログで書いている 階段スロープの通行する「側」を一方通行にされると使えない話をしました。 「スロープの片側が機械式でベルトコンベアーになっているものだと 自転車を右側にして下りの押し歩きができないので全く使えません。 (地元)駅前の(駐輪場)は階段両脇がスロープなのでまるで使えないわけではないですが、 逆走しないといけないので悪いことしているみたいでうれしくないです(笑) スロープの脇にさらに階段スペースを作る(中央だけでなく両脇も階段にする)か 階段は一切無いフラットな地面にすれば問題なく使えます。」 担当者さんは聞いてくれましたが より確実に意見として残すため、 上記内容を配られたアンケート用紙に記入して 後日市役所へ持参する約束も取り付けました。 ~中編に続く~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月14日 07時37分42秒
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