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カテゴリ:両使いのたわごと
利き手には必ず付いてくる脳の話です。
いつもながら専門用語など難しくて理解できない部分は多々なのですが… →左利きだったということはありませんか? →言語中枢はどちらにある? に書いてある下記↓ 「この患者さんは「遷延性意識障害」ではなく、右大脳半球に言語中枢があるため、右大脳の広範囲脳梗塞によって「全失語」となっていたのでした。」 「言語野(言語中枢)は、左大脳半球にあることが多いのですが、右利きの人で数%、左利きの人で30~50%程度が右大脳半球に言語中枢があることが知られています。そのせいもあって、左手利きあるいは両手利きの方の失語症は多彩であり、また比較的予後が良好です。」 によりますと、 言語中枢の有る「側」によって病名の診断や治療法が変わる場合があって その「側」の判定には利き手が参考になるようです。 ただ、人は右利きか左利きかできっちり分けられるものではないし たとえ分類できたとしても どちら利きなら絶対に言語中枢の側はどちらに有ると言えなければ 利き手との関連性より 言語中枢そのものの位置を 調べた方がいいのでは? 脳の病気にかからずに済むのがベストとは思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月18日 08時41分04秒
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