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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
「左利きグッズの日」です。
けど 個人的には「左側用品の日」と言いたいですね。(右乗りスタンド使用何周年かです) 早速記事が見つかってます。 読むと、どうも感想を書いてしまう病気?が…(^_^;) こちら → 左利きに優しい社会を 文具店主呼び掛け、専用グッズ開発へ 「専用グッズ」って表現が何とも引っかかります。 話の流れ(左利きで右用が不便だから左用が必要)から仕方ない面もありますが 左仕様の道具は左利き専用グッズではありません。 人間の利き側に関係なく 左側で扱う時に便利な構造になっている道具です。 ハサミやカッターほか左手用が必要と言われる道具は 一般的に出回っているのは右手用ですから 利き手で扱おうとすると 左利きの人はたいてい左手で扱うので 構造が違うため使いづらかったり使えなかったりするわけです。 それからこの部分↓について 『左利きの人が使いやすい道具を増やし、活躍しやすい環境づくりにつなげようと、文具店主とその呼び掛けに応じた文具メーカーらが10日、「レフティー21プロジェクト」を発足させる。メンバーは「世界でも珍しい左利きグッズを開発し、2020年東京五輪・パラリンピックでアピールしたい。(後略)』 文房具ももちろん大事ですけど 2020年狙いなら ぜひ駅に左側操作の自動改札を建設して 世界にアピールを!(笑) もう一つはこちら → 左利きグッズの専門店 上記記事の件を取り上げたラジオ番組らしいですが この部分↓について 『「菊屋浦上商事」では、(中略)現在では100種類の左利きグッズを取り揃えるようになりました。右利きの人がこちらのお店で左利き用の道具を使ってみると、いかに不便かが理解できますよ。』 この際、体験型の「左側用品博物館」とか そこまでいかなくても「左側文具カフェ」あたりを 経営しちゃったらいいんじゃないかと思いました。 理想は「鏡の世界」ですけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月10日 08時25分15秒
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