3月29日 キセラ公園のエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)
今日は小戸からキセラ公園を待って帰りましたが、いよいよ春が到来です。いろいろな花に出会いましたが、キセラ公園にはシンボルツリーとして大きなエドヒガンザクラが公園の中央に植えられていて、周りにはシンボルツリーと比べると半分以下の大きさですが沢山植えられていて、満開か満開間近の状態です。エドヒガンはソメイヨシノの親とされる桜で、花は白に近いピンクで、ソメイヨシノより少し早く咲きます。近くのソメイヨシノは咲き始めたところです。エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)エドヒガンはバラ科サクラ属の落葉高木で原産地は日本です。アズマヒガン、タチヒガンなどの別名を持ち、成長が早く、樹高は15~20mにも達する大型の桜です。記念樹やシンボルツリーとして最適です。エドヒガンの花(木)の名は彼岸の頃に咲き始めるサクラ(桜)から名付けられました。エドヒガンの花言葉は「精神美」「独立」「心の平安」。エドヒガンの誕生花;2月21日、3月11日、3月14日、3月21日。