[陶芸作品]の記事一覧 | gazengamaのブログ散歩中に出合った花と趣味の陶芸作品

５月１４日　陶芸作品（３３８）

陶芸作品（３３７）に使用した土を使って作品（338）アロママグカップを制作しました。口を絞って香りが逃げて行かないように成形したマグカップです。寸法は口径（銅の太さ）（取っ手を入れた径）ｘ（高さ）の順です。作品No.1223　練りこみアロママグカップ　左から５７（８９）（１１０）ｘ８０（ｈ）ｍｍ、６０（８７）（１０９ｘ８２（ｈ）ｍｍ作品No.1224　練りこみアロママグカップ　左から６０（９３）（１１３）ｘ８７（ｈ）ｍｍ、５９（９０）（１１５ｘ９０（ｈ）ｍｍ

2024.05.14

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4月２５日　陶芸作品（３３７）

本当に久しぶりに陶芸作品（３３７）の窯出しをしました。２種類のマグカップを制作しました。作品No.1222は口をつけるところが上に真直ぐですが作品No.1223は少し上に開いているところが異なります。白土にピンク土と緑土を挟み込んで轆轤成形をしました。白土→緑土→白土→ピンク土の順に轆轤盤上に円周状に並べて、よく叩いて空気を抜き、一回だけ土殺しをして、マグカップを轆轤成形し、乾燥後削り加工をして形を整えます。一方残り土を７ｍｍ厚に伸ばし、取っ手の大きさに切り取り少し乾燥後、マグカップに貼り付けて完成です。乾燥後、素焼きをして、透明釉を掛けて酸化焼成（１２３５℃）をしました。昨日窯出しをしましたので、作品を紹介します。作品No.1222　練り込みマグカップ　　　　　　　左から90x120x85(h)mm,90x120x85(h)mm作品No.1222　練り込みマグカップ　左から85x118x86(h)mm、　　　　　　88x120x87(h)mm作品No.1223　練りこみマグカップ　左から93x125x988(h)mm　　　　　　92x125x87(h)mm作品No.1223　練り込みマグカップ　左から92x124x85(h)mm　　　　　　92x120x85(h)mm

2024.04.25

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１月１８日　陶芸作品（３３６）

しばらく陶芸作品の紹介ができませんでしたが、やっと今年の最初の本焼きをして、一昨日に窯出しをし、昨日整理をしてやっとご紹介できるようになりました。陶芸作品（３３６）の作品No.1214は空色土と青色土をそれぞれ白土とマーブル状に練りさらに両方のマーブル土を一緒にしてマーブルにして轆轤成形をしました。作品No.1215から1218は色釉の試し焼きの作品です。作品No.1219,12２0は青土と白土の８段グラデーション土を轆轤成形し、鎬加飾をしました。作品No.1221は1219,1220と同じ土で轆轤成形し、面取り加飾を施しました。作品No.1214　練り込み小鉢　左から148x52(h),140x52(h)mm作品No.1214　練り込み小鉢　左から140x49(h),133x50(h）mm作品No.1215　伊賀緑釉湯呑　左から80x56(h),88x62(h)mm作品No.1216　トルコブルーガラス釉湯呑　左から82x62（h）,92x62(h)mm作品No.1217　緑ガラス釉湯呑　左から72x61(h),82x70(h)mm作品No.1218　緋色釉湯呑と小鉢　左から80x70(h),110x43(h)mm作品No.1219　練り込み鎬花瓶　１３０ｘ１５０（ｈ）ｍｍ作品No.1220　練り込み鎬花瓶　８２ｘ１６７（ｈ）ｍｍ作品No.1221　練り込み面取り花瓶　８８ｘ１５０（ｈ）ｍｍ

2024.01.18

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6月21日　陶芸作品（３３５）

昨日陶芸作品（３３５）の本焼きをして、今日窯出しをしました。作品No.1208~1212の作品です。作品No.1208は練り込み小鉢。A土（ピンク土：白土１：２）、B土（青土：白土１：３）、C土（緑土：白土１：２）を用意し、ロクロ盤上で白土を6分割し、白土→A→白土→B→白土→Cの順に2周させて、よく叩き空気を抜いて、ロクロ成形後乾燥、素焼き、透明釉を掛けて酸化焼成（１２３５℃）。作品No.1209は練り込み浅鉢。白土と黒土の5段グラデーション土を用意し、ロクロ盤上に円周状に白土→黒土の順に並べてよく叩き空気を抜いて、ロクロ成形後乾燥、素焼き、透明釉を掛けて酸化焼成（１２３５℃）、白土には白土と青土のマーブル土をサンドイッチしました。作品No.1210～1212は練り込み鎬一輪挿し。白土と黒土の6段グラデーション土を用意し、ロクロ盤上円周状に白土→黒土の順に並べて、よく叩き空気を抜いてロクロ成形ご乾燥、鎬加飾をし、素焼き、透明釉を掛けて酸化焼成（１２３５℃）。ただし1212は鉄織部釉を掛けました。作品No.1208 　練り込み小鉢　左から113x48(h),108x46(h),110x45(h)ｍｍ作品No.1208　練り込み小鉢　左から108x48(h),107x49(h9,106x43(h)ｍｍ作品No.1208　練り込み小鉢　左か112x48(h）,112x49(h）,108x50(h)ｍｍ作品No.1209　練り込み浅鉢　１５３ｘ４５（ｈ）ｍｍ作品No.1210　練り込み鎬一輪挿し　１３５ｘ７１（ｈ）ｍｍ作品No.１２１１　練り込み鎬一輪挿し　１１５ｘ９４（ｈ）ｍｍ作品No.1212　鉄織部釉練り込み鎬一輪挿し　１１７ｘ８６（ｈ）ｍｍ

2023.06.21

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6月7日　陶芸作品（３３４）

陶芸作品（３３４）の本焼きを昨日行い、今日窯出しをしました。作品No.1203は陶芸作品(３３３）と同じ土を使用して練り込み鎬の少し大きさの異なる２個の中鉢を作成しました。作品No.1204～1207は黒土と白土の6段のグラデーション土を用意して、ロクロ盤上に円周状に白土→黒土の順に並べてよく空気を抜き、2回土殺しをして轆轤成形をし、乾燥後鎬加飾をして、素焼き、ガラス釉（緑とトルコブルー）を掛けて1220度で酸化焼成をしました。作品No.120３　練り込み鎬中鉢　180x65(h)mm200x70(h)mm作品No.1204　練り込み鎬緑ガラス釉一輪挿し　107x128(h)mm作品No.1205　練り込み鎬緑ガラス釉一輪挿し　11x105(h)mm作品NO.1206　練り込み鎬トルコブルーガラス釉一輪挿し　115x125(h)mm作品No.1207　練り込み鎬トルコブルーガラス釉一輪挿し　130x90(h)mm

2023.06.07

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5月２３日　陶芸作品（３３３）

２１日に陶芸作品（３３３）の本焼きをして２２日に窯出しをしましたが、２２日は京都の鞍馬寺に家内と出かけていましたので、ブログへの掲載が今日になってしまいました。陶芸作品（３３３）は作品No.1202で灰色と白土の５段のグラデーション土を用意し、さらに白土と青土のマーブル土を白土の中央に挟み込んで、ロクロ盤上に白土（白土と青土のマーブル）→灰色土のグラデーション順に円周上に並べてよくたたいて空気を抜き、１度だけ土殺しをして轆轤成形でマグカップを作成。余りの土を５mm厚に伸ばして取っ手を作成し貼り付けて、乾燥後素焼き、透明釉を掛けての本焼きを行い完成しました。作品の大きさは口径が92-94ｍｍ（取っ手部分は120~125ｍｍ）高さ84~87ｍｍです。作品No.1202　練り込みマグカップNo.1No.2～No.4No.5~No7No.8～No.10

2023.05.23

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5月8日　陶芸作品（３３２）

今日陶芸作品（３２２）の窯出しをしました。作品No.1200と作品No.1201は練り込みの大小の湯呑で、白土の間に薄茶色土と薄緑土を対角線上に挟み、ロクロ盤上に白土→薄茶土→白土→薄緑土の順に円周状に並べ、よく叩いて空気を抜き、１回だけ土殺しをして轆轤成形し、乾燥してからカンナで削って形を整え、素焼き後透明釉を掛けて本焼きをしました。作品No.1200　練り込み湯呑　左から87x67(h),87x67(h),88x65(h)ｍｍ同じく作品No.1200　左から　87x65(h),88x65(h),89x64(h)同じく作品No.1200　左から91x65(h),89x64(h),88x64(h)ｍｍ作品NO.1201　練り込み湯呑　左から　72x65(h)、74x67(h)ｍｍ同じく作品No.1201　左から72x65(h),73x67(h)ｍｍ同じく作品No,1201　左から73x66(h),74x67(h)ｍｍ

2023.05.08

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４月２日　陶芸作品（３３０）

３月３１日に陶芸作品（３３０）の本焼きを行い昨日は所用があったため、本日窯出しをしました。陶芸作品（３３０）はトルコブルーと２段の青色の土と白土をマーブル状に練り厚み７ｍｍの板状にして楕円皿の石膏型に被せて楕円皿を成形し、乾燥後素焼き、石灰透明釉を掛けて酸化焼成（１２３５℃）にて本焼きをしました。これが作品No.１１９７で１０枚仕上げました。また余った同じマーブル土を豆皿にして楕円皿と一緒に本焼きをしました。これが作品No.１１９８で４枚できました。その写真を掲載します。作品No.1197　練り込み楕円皿　左から219x155x15(h)、218x157x14(h)ｍｍ作品No.1197 　練り込み楕円皿　左から215x153x13(h),213x155x13(h)ｍｍ作品No.1197 　練り込み楕円皿　左から214x150x12(h),217x156x13(h)mm作品No.1197 　練り込み楕円皿　左から217x154x13(h),217x15513(h)mm作品No.1197 　練り込み楕円皿　左から217x154x11(h),211x152x12(h)mm作品No.1198　練り込み豆皿　７０ｘ１５（ｈ）ｍｍ

2023.04.02

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３月８日　陶芸作品（３２９）

昨日陶芸作品（３２９）の本焼きをして今日その窯出しをしましたので、その作品を紹介します。作品No.1193の残りの１作品と作品No.1194,1195は陶芸作品（３２８）と同じ薄茶色土、濃茶色土と白土をマーブル状に練り轆轤成形をして作品No.1195は鎬加飾をしました。作品No.1196は作品No.1192∼1195の回収土をもう一度まとめて空気を抜いて７ｍｍ厚の板状に伸ばし、石膏型で成形して透明釉を掛けて酸化焼成をしました。作品No.1196は13枚の楕円皿で縦(186~194)mmx横(135~140)mmx高さ(15~18)mmです。作品No.1193　練り込みカフェオーレボール　115x80(h)mm作品No.1194　練り込みぐい吞み　左から67x60（ｈ）、64x55（h）ｍｍ作品No.1195　練り込み鎬ぐい吞み　左から70x62(h),70x62(h)ｍｍ作品No.1196　練り込み楕円皿

2023.03.08

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2月16日　陶芸作品（３２８）

昨日陶芸作品（３２８）の本焼きをして、今日窯出しをしましたので、その作品を紹介します。陶芸作品（３２８）は薄茶色と濃い茶色と白粘土をマーブル状に練り轆轤成形をして鎬加飾をし、素焼き後透明釉を掛けて本焼きをしました。作品No,1192　練り込み鎬片口　左から135x112x63(h)、132x112x61(h)mm作品No.1192　左から　137x118x65(h)mm,132x110x65(h)mm作品No.1193　練り込み鎬カフェボウル　左から111x80(h)ｍｍ、108x77(h)mm作品No.1193　左から113x75(h)mm、102x80(h)mm作品No.1193　左から108x78(h)ｍｍ、107x80(h)mm作品No.1193　左から102xx82(h)mm、122x83(h)mm作品No.1１93　左から102x82(h)mm、122x81(h)mm

2023.02.16

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１月２７日　陶芸作品（３２７）

昨日今年２回目の本焼きを行い、今日陶芸作品（３２７）の窯出しをしました。今回の作品は黒土と白土の１０段グラデーション土を用意して、いつものように轆轤盤上に白土からグラデーションの順に黒土まで円周上に並べて、１０色を一つに固めてよく叩き空気を抜いて１，２回土殺しをした後轆轤成形します。少し乾燥させた後に鎬加飾を施して、乾燥後素焼き、作品No.1190以外は石灰透明釉を掛け、1190はヒワ色ガラス釉を掛けて、酸化焼成をしました。作品No.１１８７　練り込み鎬一輪挿し　１０５ｘ１２０（ｈ）ｍｍ作品No.１１８８　練り込み鎬一輪挿し　９５ｘ９７（ｈ）ｍｍ作品No.１１８９　練り込み鎬一輪挿し　１００ｘ１３０（ｈ）ｍｍ作品No.１１９０　ヒワ色ガラス釉練り込み鎬一輪挿し　１０５ｘ１３５（ｈ）ｍｍ

2023.01.27

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1月１９日　陶芸作品（３２６）

昨日今年最初の陶芸作品（３２６）の本焼きを行い、今日窯出しをしました。陶芸作品（３２６）は青色土と白土の１０段グラデーション土と、空色土と白土の１０段グラデーション土を用意し、その土を使用して浅鉢と深鉢を作りました。１０段グラデーション土のろくろ成形はこれまでと同様で、轆轤盤上にグラデーションの色の順に円周状に並べ、よく叩いて空気を抜き土殺しを１，２回行い轆轤成形をして乾燥後素焼き、透明釉を掛けての本焼きを行い完成させました。作品No.１１８３　練り込み浅鉢　左から203x45(h)mm,21x48(h)mm作品No.３１８４　練り込み浅鉢　左から198x47(h)mm,204x48(h)mm左；作品No.1185　練り込み深鉢　177x70(h)mm、右；作品No.1186　練り込み深鉢　186x70(h)ｍｍ

2023.01.19

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12月２６日　陶芸作品（３２５）今年最後の作品（マグカップ）です。

今年最後の作品になりましたが、昨日本焼きをして今日窯出しをしました。陶芸作品（３２５）はピンクの色土を白土と１：１（ピンク土No1）、１：３（ピンク土No2）と白土を用意して轆轤盤上で白土を円周状に白土→ピンクNo.1→白土→ピンクNO.2の順に並べて叩いてよくッ空気を抜き数回土殺しをして轆轤成形をし、ある程度乾燥後鎬加飾をして、取っ手を付け、透明釉を掛けて本焼きをしました。１３個のマグカップの完成です。作品No.1182　練り込み鎬マグカップ　　１１５（９５）ｘ９６（ｈ）ｍｍ作品No.1182　練り込み鎬マグカップ　115~117（90~94）x95~97(h)mm

2022.12.26

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１１月１１日　陶芸作品（３２４）

１昨日これまでの練り込み作品の回収土を再利用して楕円皿を制作し、ピンクと空色のマーブル土の楕円皿（作品No.1178）には石灰透明釉を掛け、白黒のマーブル土の楕円皿（作品No.1179）には伊賀緑釉を掛けて焼成しました。白土と赤土のマーブル土でぐい吞み（作品No.1180）を制作しました。作品No.１１７８　左200x152x23(h)mm、右2204x148x23(h)mm216x158x23(h)mm作品No.１１７９　左202x157x23(h)mm、右201x148x25(h)mm205x150x23(h)mm左213x155x15(h)mm、右216x158x13(h)mm左197x145x20(h)mm、右198x140x19(h)mm216x158x13(h)mm作品No.１１８０　左65x61(h)mm、右67x63(h)mm左66x63(h)mm、右65x62(h)mm左63x67(h)mm、右59x64(h)mm60x65(h))mm

2022.11.11

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10月18日　全陶展出展作

１６日から上野の東京都美術館で全陶展が開催されていますが、入選作品の紹介が遅くなってしまいました。私は明日から上京して全陶展を見てまいります。入選作品　練り込み鎬花器　70x290（ｈ）ｍｍ青土とピンク土の１０段グラデーション土を轆轤成形して、鎬加飾をしました。全陶展の開催案内はすでにこのブログで紹介済みですが、お近くにお出かけの際には会場にて作品をご覧頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

2022.10.18

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９月２１日　陶芸作品（３２３）

陶芸作品（３２３）の窯出しをしました。作品No.1177「朝焼け」です。青色土と桃色土を用意し、青色土と桃色土の１０段グラデーション土を作成。ロクロ盤上に青色土→桃色土・桃色土→青色土の順に円周上に並べて、よく叩いて空気を抜きロクロ成形をします。乾燥後鎬加飾をして、素焼き後透明釉を掛けて酸化焼成（本焼き）をして完成させました。作品No.１１７７　練り込み鎬花器「朝焼け」　１７０ｘ２９０（ｈ）ｍｍ

2022.09.21

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９月９日　陶芸作品（３２２）

陶芸作品（３２１）に引き続き陶芸作品（３２２）を昨日本焼きし、今日窯出しをしました。作品No.１１７５，作品No.１１７６は作品No. １１７３,作品No.１１７４と同じ土で、同じ条件でロクロ成形・焼成をしました。鎬加飾は作品ごとに異なっています。作品No.1175　練り込み鎬花器　１７５ｘ２８５（ｈ）ｍｍ作品No.1176　練り込み鎬植木鉢　２０５ｘ１９５（ｈ）ｍｍ

2022.09.09

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９月２日　陶芸作品（３２１）

昨日陶芸作品（３２１）を本焼きし、今日窯出しをしました。作品No.1173、作品No.1174は白土（信楽水ヒ土と志野土の混合）と黒土（黒陶土と白土１：１の混合）を１０段のグラデーション土を作成し、それぞれ六rと盤上に白土→黒土・白土→黒土の順に円周状に並べて、よく叩いて空気を抜き轆轤成形をします。乾燥後それぞれの鎬文を加飾して、素焼き、石灰透明釉を掛けて酸化焼成（本焼き）をしました。作品No.1173　練り込み鎬壺（花器）　２００ｘ２８５（ｈ）ｍｍ陶芸作品No.1174　練り込み鎬花器）　１７０ｘ２８０（ｈ）ｍｍ

2022.09.02

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7月4日　陶芸作品（３２０）

昨日陶芸作品（３２０）の本焼きをして、今日窯出しをしました。作品No.1171は青土と白土の5段グラデーション土を作成し、轆轤盤上に白土から順に青土まで並べてよくたたいて空気を抜き、練上げマーブル土を作成し、再度轆轤盤上に置いて轆轤成形します。乾燥後波模様に鎬加飾をして素焼き、透明釉をかけて半焼きを行いました。作品No.1172は1171の青土の代わりに空色土にして、鎬模様は変えましたが、他のの工程は同じです。作品No.1171　練り込み鎬波文壺　１６０ｘ１９０（ｈ）ｍｍ陶芸作品No.1172　練り込み鎬波紋壺　１３５ｘ２２０（ｈ）ｍｍ

2022.07.04

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6月7日　陶芸作品（３１９）

昨日本焼きをして、今日の午後に窯出ししました。作品No.1159～1164は白土とピンク土（ピンク土：白土1:1のマーブル）青土（青土:白土1:1のマーブル）を用意し、白土にピンク土と青土を十字に挟み、轆轤盤上でよく叩いて空気を抜き轆轤成形。作品No.1165、1166は白土と空色土の10段グラデーション土を作成し、轆轤盤上に円周上に並べてよくたたいて空気を抜き轆轤成形、乾燥後鎬加飾。作品No.1167，1168は白土と青色土の10段グラデーション土を作成し、轆轤盤上に円周上に並べてよくたたき空機を抜いて轆轤成形、乾燥後鎬加飾。作品No.1169，1170は白土と空色土の10段グラデーション土、白土と青色土の10段グラデーション土を作成し、白土→空色土→白土→青色土の順に轆轤盤上に円周上に並べてよくたたいて空気を抜き轆轤成形、乾燥後鎬加飾。全ての作品を素焼き後石灰透明釉をかけて酸化焼成しました。作品No.1159、1160　練り込みぐい吞み　左1159；62x50(h)、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右1160；57x50(h)作品No.1161、1162　練り込み片口　左1161；85x130x58(h)ｍｍ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右1162；85x127x58(h)mm作品No.１１６３　練り込み片口　８５ｘ１３２ｘ６２（ｈ）ｍｍ作品No.１１６４　練り込み一輪挿し　７３ｘ６７（ｈ）ｍｍ作品No.１１６５　練り込み鎬花瓶　９６ｘ１２０（ｈ）ｍｍ作品No.１１６６　練り込み鎬一輪挿し　９０ｘ１２５（ｈ）ｍｍ作品No.１１６７　練り込み鎬花瓶　１００ｘ１２５（ｈ）ｍｍ作品No.１１６８　練り込み鎬一輪挿し　９０ｘ１２０（ｈ）ｍｍ作品No.１１６９　練り込み鎬花瓶　１０６ｘ１７５（ｈ）ｍｍ作品No.１１７０　練り込み鎬花瓶　１０６ｘ１８０（ｈ）ｍｍ

2022.06.07

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5月2日　陶芸作品（３１８）

陶芸作品（３１８）の本焼きを昨日終えて、今日窯出しをしました。今回の作品はすべて白土と黒土の10段グラデーション土を轆轤盤上に色の順に並べてよくたたいて空気を抜き轆轤成形をし、乾燥後鎬加工をして、素焼き、釉掛け（石灰透明釉）をして、本焼きをしました。（作品No.1152,1153）はグラデーション土を轆轤盤上に白土→黒土・白土→黒土の順に1周させて並べました。（作品No.1154~1158)はグラデーション土を轆轤盤上に白土→黒土の順に1周させて並べました。鎬模様は作品ごとに少しづつ変えました。作品No.1152　練り込み鎬花器　127x138(h)mm作品No.1153　練り込み鎬花器　114x145(h)mm作品No.1154　練り込み鎬花器　115x155(h)mm作品No.1155　練り込み鎬花器　120x133(h)mm作品No.1156　練り込み鎬花器　125x142(h)mm作品No.1157　練り込み鎬花器　97x138(h)mm作品No1158　練り込み面取り花器　90x115(h)mm

2022.05.02

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3月19日　陶芸作品（３１７）

昨日本焼きをして今日窯出しをしまし。陶芸作品（３１７）は5作品とも練り込み鎬花器です。作品No.１１４７、１１４８は白と黒のマーブル模様の作品で、鎬模様を変化。白土と黒土を板状にして重ねてマーブル状に練上げ轆轤成形し、鎬加工をして透明釉で本焼き。作品No.１１４９～１１５１は白と空色と青色のマーブル模様の作品で、作品ごとに鎬模様を変化。白土と青土を先ずそれぞれ板状にして重ねてマーブル状に練り上げ、そのマーブル土と空色土をそれぞれ板状にして重ねてマーブル状に練り上げ轆轤成形し、鎬加工を施し透明釉で本焼き。作品No.1147　練り込み鎬花器　１４０ｘ１５７（ｈ）ｍｍ作品No.1148　練り込み鎬花器　１５０ｘ１３３（ｈ）ｍｍ作品No.1149　練り込み鎬花器　１１０ｘ１４０（ｈ）ｍｍ作品No.1150　練り込み鎬花器　１２０ｘ１４０（ｈ）ｍｍ作品No.1151　練り込み鎬花器　１２０ｘ１３５（ｈ）ｍｍ

2022.03.19

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2月8日　陶芸作品（３１６）

昨日本焼きを行いました作品（３１６）９作品を今日窯出しをしました。作品No.1138 ～1141は黒と灰色のマーブルと白土を轆轤盤上に互い違いに８分割して並べ、よくたたいて空気を抜いた後に成形をし、鎬加飾を加えて乾燥、素焼き後透明釉をかけて本焼き。作品No.1142～1144は青土と白土を１：１のマーブル、ピンク土と白土のマイブルをそれぞれ７ｍｍ厚の板状にして、轆轤盤上で縦に十字に挟み込んで、叩いてよく空気を抜き成形して、鎬加飾を加えて乾燥、素焼き後透明釉をかけて本焼き。作品No.1145,1146 は白土と茶色土のマーブル土に青土と白土のマーブル土の７厚の板状にして轆轤盤上で縦にサンドイッチにしてよく叩いて空気を抜き成形し、乾燥後素焼きをして透明釉をかけて本焼きを行いました。作品No.1138 　練り込み鎬一輪挿し　110x155(h)mm作品No.1139　練り込み鎬一輪挿し　107x165(h)mm作品No.1140　練り込み鎬一輪挿し　110x161(h)mm作品No.1141　練り込み鎬一輪挿し　122x115(h)mm作品No.1142　練り込み鎬一輪挿し　135x117(h)mm作品No.1143　練り込み鎬一輪挿し　130x115(h)mm作品No.1144　練り込み鎬一輪挿し　135x125(h)mm作品No.1145　練り込み鎬花器　97x117(h)mm作品No.1146　練り込み鎬花器　85x109(h)mm

2022.02.08

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1月5日　陶芸作品（３１５）

今年の仕事始めとして、昨日本焼きしました作品を今日窯出ししました。今回の作品（３１５）は黒陶土と白土を１：２の割合で混合した黒土3kgと白土4.5kgを10段グラデーション土に混合して、ロクロ盤上に白土→黒土・白土→黒土の順に20色の色土を円周上に並べて中央にまとめてよく叩いて空気を抜き、3分割して轆轤成形で中鉢を少しづつ形を変えて成形しました。作品No.1135　は鎬模様を螺旋状に加飾しました。作品No.1136　は鎬模様は垂直に山部は丸みを持たせて加飾しました。作品No.1137　は鎬模様は垂直に山部はシャープに加飾しました。作品No.1135　練り込み鎬中鉢　215x73(h)ｍｍ作品No.1136　練り込み鎬中鉢　212x75(h)mm作品No.1137　練り込み鎬中鉢　227x67(h)mm

2022.01.05

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12月10日　陶芸作品（３１４）

昨日本焼きをしました作品（３１４）を今日窯出しをしました。これまでの作品と同様に白土と黒土の10段のグラデーションの土を用意して、ロクロ盤上に白→黒・白→黒の順に2周させて並べ、よく叩いて空気を抜いてロクロ成形をしました。作品No.1133は鎬加飾をして透明釉をかけて焼き上げました。作品No.1134は鎬加飾をして緑ガラス釉を掛けて焼き上げました。作品No.1133　練り込み鎬壺　145x204(h)ｍｍ作品No.1134　練り込み鎬緑ガラス釉壺　135x165(h)mm

2021.12.10

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11月21日　陶芸作品（３１３）

昨日新しい作品の窯出しをしました。全て白と黒の10段グラデーションの土を轆轤成形して作りました。少しずつ鎬模様を変えています。作品No. 1029,1030,1031の三作品は内側だけを透明釉を施釉し外側は無釉薬で焼き上げました。作品No.1032は内側を透明釉で、外側をトルコブルーのガラス釉を施釉して焼き上げました。作品No.1029　練り込み鎬壺　１４５ｘ１６２（ｈ）ｍｍ作品No.1130　練り込み鎬壺　１６０ｘ１６５（ｈ）ｍｍ作品No.1131　練り込み鎬鉢　２００ｘ６７（ｈ）ｍｍ作品No.1132　練り込み鎬壺（植木鉢）　１５０ｘ１３５（ｈ）ｍｍ

2021.11.21

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10月12日　陶芸作品（３１２）

昨日作品（３１２）の本焼きをして、今日窯出しをしました。練り込み鎬壺は白土と黒土の10段のグラデーション土を用意して、ロクロ盤上に白土→黒土・白土→黒土の順に20色の土を並べて、空気を抜いた後ロクロ成形をし、乾燥後鎬加飾をして、素焼き、透明釉をかけて本焼きを行いました。マグカップおよび酒器セットは空色土と白土のマーブル、青土と白土のマーブルをロクロ盤上にセットしてろくろせいけいをし、マグカップは鎬加工を加えて、素焼き、透明釉をかけて本焼きをしました。酒器セットは成形後素焼き、透明釉をかけて本焼きをしました。作品No.１１２２　練り込み鎬壺　217x245(h)mm作品No.1123　練り込み鎬マグカップ　左から115(87)x95(h),115(88)x95(h),113(86)x94(h)ｍｍ左から　113(86)x91(h),117(91)x91(h)mm作品No.1124　練り込み銚子　77x58x130(h)ｍｍ作品No.1125　練り込み銚子　85x68x145(h)mm作品No.1126　練り込み銚子　78x127(h)mm作品No.1127　練り込み片口　128x82x64(h)mm作品No.1128　練り込み猪口　57x50(h)mm

2021.10.12

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7月26日　陶芸作品（３１０）

個展前の最後の作品の本焼きを行い、今日窯出しをしました。作品No.1119　練り込み面取りマグカップ　と　作品No.1120　練り込み鎬中鉢です。練り込み面取りマグカップは白土と空色土の6段グラデーション土をロクロ盤上に白→空・白→空の順に2周並べて空気を抜きロクロ成形。乾燥後面取りをして、素焼き、透明釉をかけて酸化焼成。練り込み鎬中鉢はロクロ盤上で白土に縦に十字に緑土を挟み、更に十字に黒土を挟み込み、ロクロ成形。乾燥後部分的に鎬を入れて、素焼き、透明釉をかけて酸化焼成。作品No.1119　練り込み面取りマグカップ　118(84)x87(h)mm左から　115(84)x85(h)mm 113(82)x86(h)mm左から　114(84)x86(h),115(84)x86(h),117(84)x97(h)mm左から　115(83)x86(h),117(82)x86(h),115(82)x87(h)mm作品No.1120　練り込み鎬中鉢　218x63(h)mm217x65(h)mm217x65(h)mm

2021.07.26

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7月12日　陶芸作品（３０９）練り込み作品

新しく本焼きをした作品（３０９）の窯出しをしました。練り込み面取りビアカップ2種類と、回収土の豆皿です。ビアカップは唐津赤土を志野土で２倍に薄めて志野土と１：１のマーブルに練り轆轤成形し、乾燥後面取り加飾を施しました。作品No.1116は内側に藁白釉、外側に透明釉をかけて焼き上げました。作品No.1117は志野釉をかけて焼き上げました。作品NO.1118は作品No.1113,1114の回収土を再利用して透明釉をかけて豆皿に仕上げました。作品No.１１１６　練り込み面取りビアカップ　80x116(h)mm左80x115(h)mm、右80x116(h)mm左82x113(h)mm、中80x114(h)mm、右82x115(h9mm左82x111(h)mm、中83x112(h)mm、右82x112(h)mm作品No.1117　練り込み面取りビアカップ　左82x114(h)mm、右79x115(h)mm左80x113(h)mm、右78x105(h)mm作品No.1118　練り込み豆皿　(76~78)x10(h)mm

2021.07.12

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6月20日　陶芸作品（３０８）

新しい陶芸作品が焼き上がり、今日窯出ししました。練り込み鎬大鉢（作品No.1112）は作品No.1109,1110と同じ土の組み合わせです。練り込み志野飯茶碗(作品No.1113）、練り込み志野鉢（作品No.1114）は特赤信楽土と志野土のマーブル土でろくろ成形し、志野釉で焼き上げました。練り込み豆皿(作品No.1115）は作品No.1109,1110,1112の回収土を気泡を消す程度に練り直し豆皿に成形して透明釉にて焼き上げました。作品No.1112　練り込み鎬大鉢　270x102(h)mm作品No. 1113 　練り込み志野飯茶碗　１２０ｘ１０２（ｈ）ｍｍ(115~120)x(47~50)(h)mm作品No.1114　練り込み志野鉢　１４０ｘ５４（ｈ）ｍｍ作品No.1115　練り込み豆皿　(70~80)x(8~10)(h)mm

2021.06.20

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6月5日　陶芸作品（３０７）

昨日陶芸作品（３０７）の本焼きが終わり今日窯出しをしました。作品No.1109,作品No.1110は白と黒の１０段グラデーションの練り込み鎬鉢です。作品No.1111は作品No.1107と同じ土（黒土と青土の5段のグラデーション）の練り込みに白土に青土を挟み込んでラインを入れた湯呑で、高台なしで、底に網目を入れました。洗った後高台に水が溜まる心配はありません。作品No.1109　練り込み鎬鉢　196x75(h)mm作品No.1110　練り込み鎬鉢　198x78(h)ｍｍ作品No.1111　練り込み湯呑　68x60(h)ｍｍ作品No.1111　練り込み湯呑　(69~71)x(60~62)(h)mm

2021.06.05

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5月18日　陶芸作品（３０６）

昨日本焼きをして、今日窯出しをしました陶芸作品（３０６）です。１．練り込み鎬（しのぎ）一輪挿し3種で、轆轤盤上にて白土に縦に青色土を十字に挟み込んで轆轤成形をして、それぞれ少し異なった鎬を入れて透明釉をかけて焼き上げました。２．練り込み湯呑で9個焼き上げました。グレイ土と青土の5段グラデーション土をロクロ盤上に円周上にグレー→青・青→グレーの順に円周上に並べ、白土に青土をサンドイッチ状に挟み込んで青土と青土の間に挟み込み轆轤成形をしました。そして透明釉をかけて焼き上げました。３．飴釉ペリカン急須を2個前回の作品No.1100よりも大きくしました。白土で成形し、飴釉を掛けて焼き上げました。作品No.1104　練り込み鎬一輪挿し　８５ｘ１７０（ｈ）ｍｍ作品No.1105　練り込み鎬一輪挿し　１１５ｘ１１０（ｈ）ｍｍ作品No.1106　練り込み鎬一輪挿し　１３０ｘ１０５（ｈ）ｍｍ作品No.1107　練り込み湯呑　（８０～８３）ｘ（８０～８５）（ｈ）ｍｍ作品No.1108　飴釉ペリカン急須　140x178x135(h)mm　胴部105ｍｍ作品No.1108　ペリカン急須　150x180x125(h)mm　胴部115mm　　

2021.05.18

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4月25日　陶芸作品（３０５）

昨日陶芸作品（３０５）が焼き上がり、本日窯出しをしました。赤土に飴釉を掛けて焼いたペリカン急須（作品No.1100-1,2,3）3個（少しずつ大きさが違っています）と透明釉を掛けて焼いたピンクと空色の練り込み鎬一輪挿し（作品No.1101～1103）です。作品No.1100　飴釉ペリカン急須　①115x135x98(h)mm　（胴91x98(h)ｍｍ）作品No.1100　飴釉ペリカン急須　②105x143x110(h)mm　（90x110(h)mm）作品No.1100　飴釉ペリカン急須　③115x150x110(h)mm　（92x110(h)mm)作品No.1101　練り込み鎬一輪挿し　83x127(h)mm作品No.1102 　練り込み鎬一輪挿し　105x102(h)mm作品No.1103　練り込み鎬一輪挿し　127x80(h)mm

2021.04.25

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4月10日　陶芸作品（３０４）

昨日陶芸作品（３０４）の本焼きを終えて、本日窯出しをしました。今回の作品はミニの一輪挿しで、ピンクの土で鎬を入れた作品、ピンクの土にブルーのラインを入れた練り込み作品、ピンクの土にブルーのラインを入れて鎬文を入れた作品の3種類です。作品No.1095　鎬文一輪挿し　左から65x73(h),70x80(h),76x73(h)ｍｍ作品No.1096　飛び鉋文一輪挿し　左から70x40(h)、78x48(h)ｍｍ作品No.1097 　練り込み一輪挿し　左から63x52(h),69x55(h),70x75(h)ｍｍ左　作品No.1097　75x96(h)mm、右　作品No.1098　練り込み鎬一輪挿し　64x73(h)ｍｍ

2021.04.10

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3月25日　陶芸作品（３０３）

陶芸作品（３０３）練り込み楕円皿(大)と豆皿が焼き上がりました。空色土と白土の練り込み（マーブルA）、青土と白土の練り込み(マーブルB）を用意して、AとBと白土をさらに練り込み（マーブル）板状に伸ばして7ｍｍ厚にスライスして、石膏型で成形。素焼き後透明釉を掛けて本焼きをしました。作品NO.1093　練り込み楕円皿　左から208x157x15(h)mm,208x155x15(h)mm左から　209x160x16(h)mm,209x160x16(h)mm左から　210x160x16(h)mm,209x160x17(h)mm左から　209x155x14(h)mm,209x159x17(h)mm作品No.1094　練り込み豆皿　70x14(h)mm

2021.03.25

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3月15日　陶芸作品（３０２）

3種類の練り込み作品が焼き上がりました。作品No.1090:白土と青土(青土と白土もマーブル）の練り込み小鉢作品No.1091:陶芸作品(301)の回収土を叩いて空気を抜いて板皿にしました。作品No.1092:白土と赤土（赤土と白土のマーブル）の練り込み板皿で、石膏型を使って成形しました。作品No.1090　練り込み小鉢　左110x53(h)mm、右110x50(h)ｍｍ左112x47(h)mm、右115x50(h)mm左109x49(h)mm、右110x50(h)mm作品No.1091　練り込み板皿　左180x163x25(h)mm、右180x166x27(h)mm178x165x27(h)mm作品No.1092　練り込み楕円皿　左163x122x17(h)mm、右160x125x15(h)mm左160x126x17(h)mm、右161x126x18(h)mm左161x124x17(h)mm、右162x126x18(h)mm左160x126x17(h)mm、右162x123x15(h)mm左158x126x16(h)mm、右163x126x17(h)mm左163x125x16(h)mm、右162x126x18(h)mm

2021.03.15

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2月25日　練り込み合子の制作工程（２）、（３）、（４）

練り込み合子の制作工程（２）　轆轤成形した合子がある程度乾いてから、轆轤盤上で回転させながらナイフでお鉢の部分と蓋の部分を切り離します。1部の作品の切り離した後の作品の写真です。練り込み合子の制作工程（３）　ふたの部分と鉢の部分にレーザー水準器を用いて希望の鎬の数と形を線引きして、鎬を入れて作品を完成させます。乾燥後素焼きをした状態の作品の写真です。練り込み合子の制作工程（４）　透明釉を掛けて酸化焼成をして完成させました。陶芸作品（３０１）練り込み鎬合子　昨日本焼きが終わり、今日窯出しをしました。作品No.1085 練り込み合子　150x135(h)mm作品No.1086　練り込み鎬合子　145x110(h)mm作品No.1087　練り込み鎬合子　150x120(h)mm作品No.1088　練り込み鎬合子　165x120(h)mm作品No.1089　練り込み鎬合子　170x115(h)mm

2021.02.25

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2月20日　陶芸作品（３００）鎬飴釉小鉢・飯茶碗・練り込み角皿

陶芸作品（２９９）の続きになります。伊賀緑釉に代えて飴釉の鎬小鉢（作品No.1082）、鎬飯茶碗(作品No.1083）練り込み角皿(作品No.1084）が昨日焼き上がり、今日窯出ししました。（練り込み板皿は今回使用した土が細目でしたので、焼き上がりの形が揃いませんでした。次は粗目の土にしたいと思っています。）作品No.1082　鎬飴釉小鉢　左140x65(h)mm、右134x66(h)mm左138x66(h)mm、右135x66(h)mm作品No.1083　鎬飴釉飯茶碗　左121x62(h)mm、右120x62(h)mm左120x62(h)mm、中119x62(h)mm、右120x61(h)mm作品No.1084　練り込み角皿　左146x185x20(h)mm、右145x190x18(h)mm左143x188x25(h)mm、右143x185x17(h)mm左151x182x15(h)mm、右140x190x13(h)mm145x191x18(h)mm

2021.02.20

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2月18日　陶芸作品（２９９）　鎬伊賀緑釉の小鉢と飯茶碗

陶芸作品の掲載が少し滞っていましたが、電気窯の故障のためで、一昨日修理が終わり、昨日焼成を再開できました。今日窯出しした鎬の器で、小鉢（作品No.1080）と飯茶碗（作品No.1081）です。同じ器を飴釉で焼いた作品もありますが本焼きは明日になります。作品No.1080　鎬伊賀緑釉小鉢　142x67（ｈ）ｍｍ左　142x64(h)mm、右　144x60(h)mm左　144x65(h)mm、　右　140x66(h)mm作品No.1081　鎬伊賀緑釉飯茶碗　左117x63(h)mm、右116x63(h)mm左　115x64(h)mm、右　116x63(h)mm左　117x63(h)mm、右　117x61(h)mm明日は飴釉の同じ小鉢と飯茶碗と練り込みの角皿を本焼きします。明後日には窯出しの予定です。お待ちください。

2021.02.18

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2月6日　練り込み合子の制作工程（その１）

今回は4色の土をマーブル状に練りそれをロクロで1個ずつ4個成形して、蓋を切り開き、鎬を入れて4種類の合子に仕上げます。（１）青土、空色土、緑土、をそれぞれ等量と白土を2倍良用意します。(2)それぞれの色土を伸ばして板状にして、下から青土・白土・それ色土・白土・緑土。白土と重ねます。それを折りたたむようにして、約20回菊練りをします。（３）それを4分割して、それぞれをロクロせいけいして、合子に仕上げます。（４）ある程度乾燥したら、カンナで形を整えて、蓋を切り開きます。この後は乾燥して鎬模様を入れます。

2021.02.06

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2月3日　練り込み板皿の制作工程（その１）

練り込みのロクロ成形の作品から切り出したような板皿を作成するために、これまでの練り込みのロクロ成形と同じ工程を踏んで、ロクロ盤上にリング状に成型して、それをタタラで伸ばして角皿に成形します。今回は青土と白土、空色土と白土それぞれを5段のグラデ―ション土を作成します。ロクロ盤上に青土→白土・空色土→白土の順に1周させるように並べます。合計10色ですので、それぞれの土を約40度の角度に扁形させて、グラデーションの色順に海面を水でぬらして接着していきます。ろくろでリング状に引いたものを広げて半分に切りますそれぞれをタタラで５ｍｍ厚にのばして希望の大きさに切ります。そして中央を方に沿ってくぼませます。角を丸くして乾燥させた状態です。このあと素焼き、釉掛け、本焼きをして完成させます。

2021.02.03

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1月22日　陶芸作品（２９８）　練り込み鎬マグカップ

練り込みマグカップの制作工程（５）1昨日石灰透明釉を掛けて昨日本焼き（酸化焼成(1230℃））が終わりました。今日取り出しましたので紹介します。轆轤成形では数引きをしましたので、多少カップごとの模様が変わっていますが、グラデーションそのものは変化ありません。作品No.1079　練り込み鎬マグカップ　85(112)x85(h)mm　　　　　　　　　82~85(106~112)x84~86(h)mm

2021.01.21

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1月15日　練り込みマグカップの制作工程（４）

製作中の練り込みマグカップの素焼きが昨日完了しました。ほぼ予想通りに練り込み模様が出ていました。グレイと白のグラデーションに白と青のマーブルのラインも入っています。今日取り出しましたので、その写真を掲載します。このあとサンドペーパーで最後の仕上げを行い、透明釉を掛けて本焼きに移ります。本焼きをするともう少し色が濃くなると思います。乞うご期待です。2，3日後に完成品の写真を掲載できるのでではと思っています。素焼き後の練り込み鎬マグカップ　(8.3~8.7)x(9.0~9.3)(h)ｃｍ

2021.01.15

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1月8日　練り込みマグカップの制作工程（３）

昨日カンナでの仕上げ加工をしました作品に取っ手を付けて鎬加工をしました。練り込みですので、更に乾燥後サンドペーパーで縞模様が切れに出るように仕上げる必要があります。この作業は完全に乾燥してから行いますのでしばらく時間が必要になります。取っ手の取り付けと鎬加工の終わった状態の写真を紹介します。今回の8段の白とグレイのグラデーションは色が薄いのでこの段階ではほとんど見えませんが、よく見て頂くとうっすらと山形の波模様が見えます。練り込み鎬マグカップ

2021.01.08

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1月7日　練り込みマグカップの制作工程（２）

昨日ロクロで引いたマグカップのカンナでの成形を今日終えましたのでその報告です。大きさを仕上がり8x8.5(h)cmにするために8.8x9.5(h)cmをめざしてカンナによる仕上げを行いました。ほぼ目標通りに仕上がりました。その写真を添付します。明日は鎬かこうをして、できれば取っ手も付けたいと思います。かんなでの削り仕上げの作品

2021.01.07

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1月6日　練り込みマグカップの制作工程（１）

少し濃いめのグレーと白の８段のグラデーションに白と青のマーブルのラインを入れたマグカップを製作いたします。グラデーション土の制作工程は昨年の12月8日の制作工程と同じで、10段を８段に減らしました。次にこれらのグラデーション土を轆轤盤上に並べるとしましたが、実際はケーキを扇型に切るのと反対に扇形にラフに成形して接着して円筒状に仕上げます。轆轤盤上に並べてもOKですが空気抜きに時間がかかりますので、このような方法で8段のグラデーション土と白土と青土のマーブルの9色の土を扇型に成形後水で接着して円筒状にします。次いで轆轤盤上のセンターに置いてもう一度よく叩いて空気抜きをして、一度土殺しをしてから、数引きで轆轤成形をしました。（今日はここまでです。）（１）それぞれほぼ同量の8段のグラデーション土と白と青のマーブル土を用意します。（２）板を使って扇型に成形します。（３）接着面に水を塗って重ねていきます。(4)用意した土をすべて成形して接着して円筒状の仕上げます。（５）この土を轆轤盤上のセンターに置いて、よく叩き、一度だけ土殺しをして、数引きをしました。取っ手を作るために少し土を残しました。

2021.01.06

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1月5日　陶芸作品（２９７）

昨日本焼きをして今日窯出しをした作品です。作品No.1073,1074「練り込み鎬壁掛け花瓶」と作品No.1075「釉重ね掛け湯呑」それに加えて作品No.1069～1072「練り込み鎬壺」の作品の回収土を再利用した角皿（作品No.1076~1078）です。釉重ね掛け湯呑は残念ながら目標の釉の重なり部分の模様がえられませんでした。原因は藁白釉の釉の厚みが足りなかったようです。また後程再度チャレンジします。作品No.1073　練り込み鎬壁掛け花瓶　140x70(h)mm作品No.1074　練り込み鎬壁掛け花瓶　147x72(h)mm作品No.1075　釉重ね掛け湯呑　67~69ｘ85(ｈ)ｍｍ　作品No.1076　練り込み角皿　105x118x15(h)mm作品No.1077　練り込み角皿　105x160x15(h)mm作品No.1078　練り込み角皿　173x223x25(h)mm

2021.01.05

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1月3日　釉重ね掛け湯呑の制作工程（２）

今日は練り込み鎬壁掛け花瓶、釉重ね掛け湯呑、それ以外にも素焼きの終っていた作品をまとめて釉掛けを行いました。釉重ね掛け湯呑以外は全て透明釉を掛けましたので、ここにその様子を紹介するほどのこともありません。釉重ね掛け湯呑はなかなか思うような焼き上がりにはならないのですが、その釉掛けの様子を紹介させていただきます。作品No.1075　釉重ね掛け湯呑１．湯呑の内側をまず藁白釉をかけ、外側の上から半分ほどにも同じように藁白釉を掛けます。２．外側の上から1cm余り残して、下側に飴釉を掛けます。3．乾いてから、飴釉の上部に筆塗りで少し飴釉の厚みを増してやります。これらを明日本焼きをして、完成させます。焼き上がるまで成功するかどうかは分かりません。乞うご期待です。なお、窯出しは明後日になります。

2021.01.03

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12月月31日　釉重ね掛け湯呑の制作工程（１）

昨日掲載の作品と一緒に素焼きをしたのですが、掲載が遅れました。作品No.1075　釉重ね掛け湯呑　として今回久し振りに轆轤で数引きをしましたが勘を取り戻すまで少し失敗が出ました。2，3個引いてほぼ勘を取り戻すことができました。轆轤成形後少し乾燥させ、カンナで形を整えて、作品No.1073,1074と一緒に素焼きを済ませました。予定としては年明けに藁白釉と飴釉の重ね掛けをして本焼きをするつもりです。過去に何回かこの組み合わせで作品を制作しましたが、重なったところはなかなか同じ模様は出ていません。条件のコントロールが難しいですが、チャレンジです。作品No.1075　釉重ね掛け湯呑　(68~70）ｘ（83~85)(h)ｍｍ今回で今年のブログは終了です。ことしはコロナの影響で、予定されていた作品展は全て中止となってしまいました。残念でしたが仕方がありません。来年前半には終息してほしいものです。今年一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願い申し上げます。皆様良いお歳をお迎えください。

2020.12.31

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12月30日　練り込み壁掛け花瓶の制作工程（５）

昨日壁掛け花瓶の素焼きが終わりましたので、ペーパーがけをして仕上げました。来年の仕事始めに透明釉を掛けて本焼きをして完成させます。なお作品は同時に2個製作していますので、その写真を掲載します。作品NO.1073　練り込み鎬壁掛け花瓶　150x75(h)mm作品No.1074　　練り込み鎬壁掛け花瓶　155x80(h)mm

2020.12.30

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gazengamaのブログ 散歩中に出合った花と趣味の陶芸作品

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５月１４日 陶芸作品（３３８）

4月２５日 陶芸作品（３３７）

１月１８日 陶芸作品（３３６）

6月21日 陶芸作品（３３５）

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2月16日 陶芸作品（３２８）

１月２７日 陶芸作品（３２７）

1月１９日 陶芸作品（３２６）

12月２６日 陶芸作品（３２５）今年最後の作品（マグカップ）です。

１１月１１日 陶芸作品（３２４）

10月18日 全陶展出展作

９月２１日 陶芸作品（３２３）

９月９日 陶芸作品（３２２）

９月２日 陶芸作品（３２１）

7月4日 陶芸作品（３２０）

6月7日 陶芸作品（３１９）

5月2日 陶芸作品（３１８）

3月19日 陶芸作品（３１７）

2月8日 陶芸作品（３１６）

1月5日 陶芸作品（３１５）

12月10日 陶芸作品（３１４）

11月21日 陶芸作品（３１３）

10月12日 陶芸作品（３１２）

7月26日 陶芸作品（３１０）

7月12日 陶芸作品（３０９）練り込み作品

6月20日 陶芸作品（３０８）

6月5日 陶芸作品（３０７）

5月18日 陶芸作品（３０６）

4月25日 陶芸作品（３０５）

4月10日 陶芸作品（３０４）

3月25日 陶芸作品（３０３）

3月15日 陶芸作品（３０２）

2月25日 練り込み合子の制作工程（２）、（３）、（４）

2月20日 陶芸作品（３００）鎬飴釉小鉢・飯茶碗・練り込み角皿

2月18日 陶芸作品（２９９） 鎬伊賀緑釉の小鉢と飯茶碗

2月6日 練り込み合子の制作工程（その１）

2月3日 練り込み板皿の制作工程（その１）

1月22日 陶芸作品（２９８） 練り込み鎬マグカップ

1月15日 練り込みマグカップの制作工程（４）

1月8日 練り込みマグカップの制作工程（３）

1月7日 練り込みマグカップの制作工程（２）

1月6日 練り込みマグカップの制作工程（１）

1月5日 陶芸作品（２９７）

1月3日 釉重ね掛け湯呑の制作工程（２）

12月月31日 釉重ね掛け湯呑の制作工程（１）

12月30日 練り込み壁掛け花瓶の制作工程（５）

gazengamaのブログ散歩中に出合った花と趣味の陶芸作品

５月１４日　陶芸作品（３３８）

4月２５日　陶芸作品（３３７）

１月１８日　陶芸作品（３３６）

6月21日　陶芸作品（３３５）

6月7日　陶芸作品（３３４）

5月２３日　陶芸作品（３３３）

5月8日　陶芸作品（３３２）

４月２日　陶芸作品（３３０）

３月８日　陶芸作品（３２９）

2月16日　陶芸作品（３２８）

１月２７日　陶芸作品（３２７）

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１１月１１日　陶芸作品（３２４）

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6月7日　陶芸作品（３１９）

5月2日　陶芸作品（３１８）

3月19日　陶芸作品（３１７）

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