ブログ「鉄道幻灯館」

全77件 (77件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 8 >

海外の鉄道

2013/09/18
XML
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
カニゴロでのブローシーン
カニゴロでのブローシーン


2週間ほどにわたって綴ってきたインドネシア夏絵日記ですが、そろそろ帰国の時間が近づいてきました。

インドネシアの締めくくりは、カニゴロの青い機関車によるブローシーンであります。

中国やインドネシアでは、運が良ければ機関車が勢いよく横に蒸気を放出するブローの瞬間を見ることができます。チェブのE型タンク機もブローシーンを見せてくれましたが、カニゴロでも撮影できました。

みんながカメラを構えている前でのブローですが、機関士とのタイミングが合わず(まだ準備ができていないうちに突然噴射させるものですから、あせってしまいます)、何度か繰り返してもらいました。

ブォーという轟音とともに蒸気が吹き出し、このカットのあと、白い蒸気はさらに広がっていくのですが、わたくし的にはマンガの吹き出しのようにも見えるこの瞬間の方が好きであります。

撮影地:インドネシア・カニゴロ

今日9月18日は、かいわれ大根の日(日本かいわれ協会)だそうです。






Last updated  2013/09/18 07:09:30 AM
コメント(0) | コメントを書く


2013/09/17
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
阿吽の呼吸の助っ人走行
さとうきび貨物をプッシュするSLとDL


2年前と今年の訪問で10カ所以上の製糖工場を訪ねました。工場の線路は、それぞれの土地柄にあわせて配置されていますが、そのなかでプルワダリーでは、ヤードと工場の間で高い鉄橋を渡ります。その様子を鉄橋と並行して走っている道路から安全に撮影できます。光線は……、と何だか「お立ち台通信」インドネシア版のよう(笑)。

本日の「思い出の1枚」は、SLとDLの重連カットですが、実はこれ、バック運転なのです。つまり、列車は画面の手前から向こうに進んでおり、さとうきびを満載した長い貨物列車の先頭にはもう1輌蒸気機関車がついています。それを、写真に写っている蒸機とディーゼル機が後ろからプッシュしているのです。すなわち、編成としてはSL+貨車+SL+DLなのであります。

しかも後ろから押すSLとDLは貨車に連結されているわけではなく、それぞれが走りながら貨車に近づき、後ろからプッシュしているのです。

ですから、プッシュする必要がなくなればスピードを緩め、自動的に離れていきます。力のいるときだけちょっとお手伝い、と阿吽の呼吸でヘルプしているようです。う~む、超カッケ~(格好いい)。

撮影地:インドネシア・プルワダリー

今日9月17日は、モノレール開業記念日(東京モノレール株式会社)、キュートな日だそうです。






Last updated  2013/09/17 07:31:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/16
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
爆裂花火の走行写真
爆裂花火の走行写真


日本では、なかなか撮影することのできないのが、夜間の蒸気機関車走行流し撮り花火シーンであります。

インドネシアの製糖工場の蒸気機関車は、石炭ではなく、薪とバガスを燃料とするものが多いのですが、そのため、火の粉がよく出ます。日中はほとんど気づきませんが、夜になると一目瞭然。そのため、バルブ撮影では、お願いしてバガスを燃やしてもらったりもいたします。

2年前の訪問では、さとうきびを満載したローリーを牽く蒸機が、盛大な火の粉を巻き上げながらフィールドから工場へもどっていくのを目撃しました。そのときの機材では、残念ながらうまく撮影することができず、悔しい思いをしたのであります。今回、機材を更新し、さらに先遣隊のT島さんが爆裂花火の走行写真をものにしているのを拝見し、自分もこれを、と心密かに決意したのでございますよ。

バルブと同じ効果を出すため、スローシャッターの流し撮りに設定いたしました。ISOは最高感度近くにまで引き上げます。2年前ではノイズが出て使いものにならなかったですが、このあたりが機材の進化によって大きく改善された点であります。撮影した場所が倉庫のそばだったため、外灯で車体が明るく照らされたことも幸いしました。

爆裂花火の走行写真。今回の訪問における成果の1つでありました。

撮影地:インドネシア・カニゴロ

今日9月16日は、ハイビジョンの日(通産省制定)、マッチの日、競馬の日だそうです。






Last updated  2013/09/16 09:16:37 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/15
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
圧縮空気を充填中のファイアレス機関車
エネルギー充填中のファイアレス機関車


別の角度から見たファイアレス機関車
別の角度から見たファイアレス機関車


製糖工場を訪ね歩くツアーの中で、数台のファイアレス機関車と出会いました。

ファイアレス、すなわち、無火機関車とでも言えばよいでしょうか。薪やバガス(さとうきびの搾りかす)を燃やして走るのではなく、蒸気や圧縮空気などを蓄え、それを動力源として動く機関車のことであります。日本でも、若桜鉄道のC12をはじめ、数例見ることができます。

このときはエネルギーをチャージ中ということで、動いているところは残念ながら見ることができませんでした。でも、煙室扉を開け、長く伸びた管を挿し込んでチャージするさまは、何だか電気自動車の充電に似て、これが古くて新しい次世代蒸気機関車の姿なのかも。

撮影地:インドネシア・パゴッタン

今日9月15日は、新橋~横浜間で国内初の貨物列車運転(1873年)、老人の日、ひじきの日、大阪寿司の日、スカウトの日、シルバーシートの日だそうです。






Last updated  2013/09/17 07:54:50 AM
コメント(4) | コメントを書く
2013/09/14
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
ジオラマ鉄橋ポイント
ジオラマ鉄橋ポイントをわたるEタンク機


テンダー車代わりに燃料の薪と水を積んだ無蓋車のあとに、もう1輌無蓋車(実はわたくしたちが乗車した車輌)、さらに大きなチーク材を載せた貨車の組み合わせは、E型のタンク機と相まって本当に模型のよう。それが、そばでバナナの葉が揺れる小さな鉄橋を渡っていくのですから、まるでジオラマを見ているようであります。

これまでにも、中国などでジオラマポイントと呼びたくなるロケーションをいくつか見てきましたが、ここもそのリストの1つに挙げておきましょう。

撮影地:インドネシア・チェプ

今日9月14日は、メンズバレンタインデー(日本ボディファッション協会、1991年)、コスモスの日、セプテンバーバレンタインだそうです。






Last updated  2013/09/14 06:36:02 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/13
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
インドネシアの森林鉄道
インドネシアの森林鉄道


インドネシアでは、製糖工場だけでなく、今回初めて森林鉄道の機関車も撮影しました。ただ、このチェプ森林鉄道は、今や林鉄としての役目はほとんどなく、保存鉄道的な存在になっています。

赤や黄色、緑、青といった原色の機関車ばかり見ていて、久しぶりに黒い機関車を見ると、何だか日本へ帰ったようでホッとしました。E型のタンク機は、愛らしくも存在感たっぷりです。

わたくしたちより一足先にここを訪ねた先遣隊は水鏡の田植え風景などをゲットしたようですが、すでにそれも終わり、叶わぬ夢となりました。

森林鉄道らしく、軽快なブラスト音を響かせ、山に向かって高度を上げていく中で、前方に線路を見下ろせる丘を発見しました。これでもか、とばかりに繁った草で足回りがはっきりと見えないのは致し方ありませんが、製糖工場の機関車とは一味違う光景に、うん、満足、満足。

撮影地:インドネシア・チェプ

今日9月13日は、世界の法の日(法務省)、司法保護記念日(司法保護事業団)だそうです。






Last updated  2013/09/13 07:22:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/12
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
田園地帯を走る
田園地帯を走る


定番のメニューが焼めし(ナシゴレン)と焼そば(ミゴレン)というインドネシアは、日本同様、米が主食の国。そのため、稲作も盛んであります。

手押しポンプの家から少し移動すると広い田園地帯に出ました。ここで1カットを、と思って見渡すと、水田の草取りに精を出す地元マダムたちの姿が目に入りました。

近寄っていくと、写真撮影の邪魔になると判断したのか、作業をやめようとされますので「どうぞ、そのまま、そのまま、お仕事をお続けください」と身振り手振りで伝えると、笑いながら元どおり草取りを続けてくれました。

機関車の回りはというと、地元チルドレンが取り巻き、ちょっとした騒ぎとなっています。赤道直下の田園地帯で、楽しくも緩やかな時間が流れます。

撮影地:インドネシア・オレアン

今日9月12日は、水路記念日、宇宙の日、マラソンの日だそうです。






Last updated  2013/09/12 08:06:23 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/11
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
手押しポンプと蒸気機関車
手押しポンプと蒸気機関車


フィールドへ出て数回フォトランを楽しんだあと、復路で小さな住宅街を抜けるとき、1軒の庭先に手押しポンプがあるのに気づきました。

これって、ガッシュ、ガッシュとハンドルを何度か上下させるとようやく水が出てくるのですが、その動作を停めるとすぐに水が出なくなってしまいます。顔や手を洗ったりするのも、二人がかりか、そうでなければ水が出ているうちにすばやく済ませなければなりません。いやあ、懐かしいなあ。

ちょうど外出していた奥さんが帰宅されたところだったので、庭に入って写真を撮らせてほしいと身振りで示すと、「フォート、オーケー」と少し巻き舌気味の発音で了承されました。

しばらくしてやってきた機関車と手押しポンプを入れて撮ったのが、本日の「思い出の1枚」。生活感のあるお気に入りのワンカットとなりました。

撮影地:インドネシア・オレアン

今日9月11日は、公衆電話の日、警察相談の日だそうです。






Last updated  2013/09/11 07:29:11 AM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/10
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
朝の機関庫
オレアンの朝の機関庫


インドネシアの機関車撮影において、朝の機関庫は大きなモチーフであります。

庫の中に充満した煙によるスモーク効果満点のところへ差し込む太陽は、光のカーテンとなって幻想的なシーンを現出させます。

2年前の訪問では、スンベルハルジョの機関庫が秀逸でございましたが、今回それに匹敵したのはオレアンの機関庫であります。

それにしてもまあ、何と美しいのでありましょう。同じ場所に立っていても、光の強弱によってカーテンの濃淡は刻一刻と変わります。

気がつけば庫の中で結構な時間を過ごしていました。その間に太陽も位置を変え、鋭角で差し込んでいた光のシャワーが鈍角になっています。そろそろフィールドに出かける時刻が迫ってきたようです。

撮影地:インドネシア・オレアン

今日9月10日は、全国下水道促進デー(建設省、1961年)、車点検の日、国際自殺予防デー、屋外広告の日(全日本屋外広告業団体連合会、1974年)、カラーテレビ放送記念日だそうです。






Last updated  2013/09/10 02:34:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
2013/09/09
テーマ:鉄道(15963)
カテゴリ:海外の鉄道
オレアンお待ちかねのサンセットタイム。少し開けた場所に機関車を停め、日が落ちるのを待ちます。

さあ、真紅に燃える夕陽ショーの始まり、始まり。太陽の位置が少しずつ下がり、機関車のキャブの上にかかり始めたころから空は真っ赤に染まりました。そして見る間にキャブの屋根の上から運転室の中へと朱に染まる場所が変わっていきます。同じアングルでも、露出は刻一刻と変わっていきます。難しくも、楽しい瞬間。

朱天から蒼空へ1

そして太陽が水平線の彼方に沈んだあとは少し場所を変え、今度は残照の赤と、迫り来る闇の一歩手前、蒼く広がる空とのコラボカットにしばし時を忘れます。

朱天から蒼空へ2

朱天から蒼空へ。わずかな時間の天体ショーは、また一つ忘れられない思い出を残してくれました。

撮影地:インドネシア・オレアン

今日9月9日は、救急の日(厚生省、消防庁)、チョロQの日、重陽の節句、栗きんとんの日、カーネルズデーだそうです。






Last updated  2013/09/10 02:34:41 PM
コメント(0) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全77件 (77件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 8 >

PR

X

Copyright (c) 1997-2021 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.