残り約6週間・40日間に何に取り組むべきか。
以下、私が、現時点、考えている計画です。
(ただし、適宜、修正を加えていこうとは思っています。
スケジュールはある程度フレキシブルさを持たせておいたほうが、
精神的にいい、というのがこれまでの私の経験から得られた教訓です。)
約4週間後の6月18日(日)に、Yの論文直前書込を受ける予定にしていますので、
これを一つのチェックポイントとして位置づけ、前後期に分けようと思います。
■前期(5月21日(日)~6月18日(日)の4週間)
○短答から論文への切替えのための肩慣らし
(W本年前期論文答練の見直し)
当該レジュメは向学的にはいいのかもしれませんが、
試験向けには使いにくいと感じていますので、
全体をざっと読む程度。
なお、この見直しについては、5月21日・22日で既に完了。
○答案構成練習(計68題)
以下(短答前に既に一度取り組んでいますが)を使って、
答案構成の練習を行う。
(1日2題以上。ただし、急ぐあまり雑にならないよう注意する。)
答案構成にあたっては、問題文からテーマ・論点を抽出・書出し、
関連する条文番号をきちんとあげるようにする。
また、15分程度で完了できるように努力する。
見直しにはある程度時間をかけるようにする。
・L本年論文応用答練(24題(オプション問題含む))
・L本年論文実戦答練(24題(オプション問題含む))
・L本年マスター答練(20題)
○全文書き練習(計34題)
一昨年、昨年とも、短答後~論文までの書込み量が少なかった、
と反省しています。
今年は、できるかぎり1日1通以上は書いてみようと思います。
(残業が多いときや出張時は1日1通が限界かもしれませんが。)
以下(短答前に既に一度取り組んでいますが)を使って、
全文書きの練習を行う。
上記答案構成練習と同様の答案構成を行い、全文書きする。
見直し時は、優秀答案含め、自分の書いた答案のチェックの時間を
できるだけ確保する。
・W本年後期論文答練(18題)
・Y本年論文答練(16題)
○論点確認
通勤の電車中にて、自作のオリジナル論点集を再読込み。
■後期(6月18日(日)~7月2日(日)の2週間)
上記の進捗状況、他の直前系答練資料の入手状況等を見て、
6月18日に取組み課題を決める。
新たな資料入手不可の場合は、昨年時の答練資料を利用して、
上記と同様の方法にて、答案構成練習、全文書き練習を行う。
(本年施行の法改正事項を考慮すると、地域商標関連を除けば、
昨年時の資料がそのまま使えると考えています。)