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カテゴリ:弁理士試験・答練
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GPAさん:オオワニです。
来週、小生もシリコンバレーに営業会議に参加するために出張します。成田からサンフランシスコに入って、後は現地駐在員と合流して車でサンノゼに移動します。 時間があればナパバレーまで足を伸ばしてワインを調達する予定です。 ところで、小生もインターネットによる願書申し込みをしました。番号は321番でした。 それでは、お仕事頑張ってください。 以上 (2007.02.02 22:28:16)
オオワニさん
Huaweiに引き続き、 海外で「近い」ことが多いですね! SFOは到着した昼間は比較的暖かかったですが、 その後は、曇りが多いためか、 日中でも結構寒いです。 (夜は結構冷えます。) お互い、身体には気をつけて、 出張仕事&勉強にがんばりましょう! (2007.02.03 04:24:02)
今回の特実ですが一問目のポイントは
最後の製造の差止めの地裁判決 2問目は訂正の用件を丁寧に具体的にかけるかのようです 特に訂正については具体的にと記載があるので 審査便覧の用語の減縮にあたる例 直列的付加 や拡張変更に当たる例 カテゴリーの変更などを使って記載すること また二問目の(2)は以下に進歩性を有する立場で 反論がかけるかがポイントだそうです 進歩性の審査基準をそのまま書くとあれば進歩性を否定的する立場での判断なのできちっと立場を変えて書くなど あと私も通信で受けているので意匠が返却されてきていますがかなり点数はよかったですが どうも代々木では要件を当てはめることなぜそれを行うのか、その結果の効果は 等がきっちり事案にあわせて記載できているかを見ていると思います 特に要件を一般事項だけ書いても点数はほとんど つかないといっています 基本問題に近い事例であっても(多少強引でも)その事例を使って記載することが必要なようです。 たとえば前回の商標の(2)では情報提供を書かせるところがありましたがあの理由を「新規性がないときは」と書くのではなく「丙が販売をして周知になっているときは10号に該当する」と記載することが わりと大きく点数に響いてくるようです ちなみに今年はWの問題を見られていますか? 個人的には難易度的にも本誌に近くかなり いい問題がおおいと思っています 蛇足ですが僕も請求をしたいと思います お互い昨年の悔しさを忘れずに今年で終わらせたいですね がんばりましょう (2007.02.04 23:07:42)
yasuさん
詳細なコメントありがとうございます。 地裁の判決については知っていました。 まるまる再現はできなかったと思いますが、 エッセンスは書けたと思っています。 yasuさんのおっしゃるとおりだとすると、 訂正の要件については、もうちょっと事例に即して 書いておくべきだったかもしれません。 一部は書いたと思うのですが、全部書けたかどうか ちょっと疑問です。。。 進歩性のところは、そのように書けたと思います。 Yの採点方針は、正論でしょうね。 事例問題なので、事例に即して、きちんとあてはめる、 やはりこれが基本なんでしょうね。 Wの問題については後期論文を友人の方から入手しはじめています。 まだ取り組めていませんが。 (出張中はY答案構成、昨年のマスター模紙をやっているので、 帰国後すぐぐらいから取り組む予定です。) 楽しみにしたいと思います。 ともに今年こそはがんばりましょう! 今後ともよろしくお願いします。 (2007.02.05 18:01:32) |
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