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カテゴリ:全般・勉強法など
私は社会人になって以来、なんやかんやでずーっと、
海外の人たちと交流を持つ業務に携わっています。 海外に赴任したことはないですが、 年に10回前後の海外出張があります。 英語はめちゃくちゃ得意って訳ではないですが、 とりあえず仕事はできるぐらいではあります。 ということで、晴れて弁理士になったあかつきには、 海外関連も手がけていければなぁと考えています。 日本企業は今、グローバル化に立ち遅れていて、 例えば、携帯電話メーカーなどは国内だけにとどまってしまい、 海外では、韓国企業等に大きく出遅れています。 知的財産の分野も当然にグローバル化への対応が必要で、 今後、特に、その必要性はどんどん高まっていくのではないかと 強く感じています。 なので、私は、弁理士試験の勉強においても、 条約の勉強はがんばろうと思っています。 最近、合格のために、条約は捨てる、 あるいは、合格に必要な最低限だけやって、 全体はよくわからないままでいる、 そんな人が増えてきていますが、 私はそうなりたくない、と思っています。 時間がない中、条約まできっちり勉強するのは大変ではありますが、 これからもできるかぎり、がんばって取り組みたいと思います。 また、合格したら、海外知財法の勉強にも取り組みたいと 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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