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カテゴリ:弁理士試験・答練
Y論文第11回(意匠)の答案返却がありました。
結果は、60点に届かず。残念。 今回、マスター風に考えられる方策を記載したのですが、 今回のYの採点者の方は、それが気に入らなかったようです。 Yが好む「出願人変更」をもっと厚く書く必要があったようです。 でも、実際は、とり得る方策としてはあり得るけども、 この方法を真っ先に採る企業はないでしょうね。 まず、相手が応じてくれないと思うので。 全体的に記載内容には間違いがなかったので、 結果はあまり気にしないようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今回、マスター風に考えられる方策を記載したのですが、
今回のYの採点者の方は、それが気に入らなかったようです。 あいも変わらずまだ結果を見れてませんがGPAさんの マスター風の方策っていうのに興味があります 差し支えなければお教えいただけないでしょうか? ちょっと気になります 確かに傾向があるので原因が分かっていれば 点数はあまり気にしないでよいと思いますね といいつついまいちなんで点が低いのか分からないことも結構多いですけど 特にLECなど笑 なんせ項目も上がって論点も間違わずに書いているのに字が汚いってので55点になってしまいましたので笑 で別科目ですが同じ字で別の先生だと65点でしたし でも点数は気になりますよね やはり (2007.04.06 14:14:27)
yasuさん
あまり詳細に語ると、ネタばれになるので、 それは避けようとは思いますが、 例えば、補正ですね。 今回の場合、補正すると、要旨変更となる可能性が高いと考えられるため、 補正却下、または出願日繰下げの不利益が発生してしまいます。 ただ、方策としては、あり得るので。 そんな感じです。 それにしても、字の汚さだけで、 そんなに点数が変わるのはちょっといただけないですね。 (2007.04.06 22:53:56)
今回、(2)が1枚になりバランスを心配していましたが、いい結果でした。私はマスター風(多分、簡潔にという意味でしょう)とは逆に代々木風に丁寧に書きました。おかげで(1)が3枚となり、やりながら大変焦りました。代々木は根拠条文を上げ、流れを丁寧に書くと高得点が取れると思います。でも、項目落ちは大減点のようです。
(2007.04.06 23:19:56)
ロッキーさん
今回のマスター風とは、 できるだけ項目をあげる、ことでした。 ただ、題意に合うものは厚く、 そうでないものは書くとしてもコンパクトに、 というのがいいのでしょうね。 (2007.04.07 07:31:34) |
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