グレートジャーニー 人類の旅 posted by (C)エージロー今日の【天声人語】は-
特別展「グレートジャーニー 人類の旅」
~この星に、生き残るための物語~
↑↑ランキングに参加中です。ポチポチポチポチポチッと☆☆☆☆☆お願いします↑↑ 360万年も前の家族の姿が復元されている。
タンザニアの遺跡で見つかった猿人の足跡の化石をもとに、
父母と子の3人が歩く様子を造形した。
表情モデルにはお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんがなった。
東京・上野の国立科学博物館で開かれている特別展
「グレートジャーニー 人類の旅」の呼び物の一つである。
猿人から進化したホモ・サピエンスは約6万年前にアフリカから世界に散り、
約1万年前に南米の最南端に到達した。
その遥(はる)かな旅路を会場で追っていると、粛然とさせられる。
砂塵(さじん)舞う乾燥地帯にも、零下40度の極北の地にも、
人類は進出した。
標高3千~4千メートルの高地にも熱帯雨林にも。
長い時間をかけて肌の色や体形を変えたり、
その風土ならではの暮らしぶりを編み出したりしながら、
過酷な環境に適応していった。
展示の監修者の一人、探検家の関野吉晴さん(64)はかつて、
南米からアフリカへと先人の偉業を逆の方向で追体験した。
各地で出会った先住民は、
自然の恵みに包まれつつ自然を畏(おそ)れながら生きていた。
傲(おご)りにとらわれた現代文明は危機にあるかにみえる。
いまさらまねはできなくても、先住民の知恵は私たちを深い省察に誘う。
その一端も伝える展示の副題は「この星に、生き残るための物語。」という。
きょう、若い人々が門出を迎える。
皆さん、どうかよい旅を。
思い通りにならないことも多いだろうが、関野さんは書いている。
「一歩一歩ってすごいなと思う」 (2013.04.01.Mon.朝日新聞)
確かに、一歩一歩ってすごいですよね。
◆僕らのカヌーができるまで (関野さん)
▲見上げれば「千垂の桜」 in 千光寺山 posted by (C)エージロー (2013.4.1.16:25撮影)
▲らんまんの小枝にパッと よしのさん♪ posted by (C)エージロー (2013.3.21.16:13撮影) ◆2012.9.8(土): レシピスタッフさんから通知メールが届いていました。
「☆我が家の定番ヘルシーでおいしい牛乳寒天フルーツ♪」(タイトル)が
「今日のPickupレシピ&レシパーさん」(9/8)に選ばれましたー♪(初)
◆エージローの写真共有サイト「フォト蔵」へようこそー♪
◆人気の連ドラ「柔道一直線」の近藤正臣が初詣の日に in 京都(その1)
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