|
カテゴリ:夢
暗い地下牢の中に閉じ込められていました。人気は感じず、ここにいるのは自分だけのようです。座りながらも目で周りを観察して、どこかに突破口はないかと探していました。 立ち上がって鉄格子に近付きます。横に細い道が続いていて、両脇に牢屋がずっと並んでいるようでした。どうにか鍵を開けられないかと手をかけると、なんと鉄格子が開いてしまいました。鍵がかかっていなかったようです。
気付かれないように端から体を縮めるように部屋に入り、物陰に隠れて様子を窺っていました。 今度の階段は地下へ地下へと深く続いています。それを降りていきやっと横穴になりました。先が見えてきます。
そして歩いていき、近くまでたどり着きました。すると横に奥へと続く穴があることに気が付きます。一本道のようで危険かもしれないと思いながら、奥へと行ってみることにしました。 終わりが本当にないんじゃないかと思い始めた頃、伸ばしていた手が何かに当たりました。道がここで終わって壁になっていました。 座り込んで、奥の行き止まり部分の一点をじっと見つめていました。そんな時、後ろから通り過ぎる人影。子供です。
もう少し続きますがここで終わります。地下の夢ってわりと多く見る気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.19 10:46:02
コメント(0) | コメントを書く
[夢] カテゴリの最新記事
|