ハリーポッター「賢者の石」と「秘密の部屋」
r最近、娘と一緒にハリーポッターを観ました。シリーズの第一話と二話。図書館で借りたビデオなので、日本語吹き替えです。このお話、日本語でも少し娘には難しいところもあるのですが、時折私が説明したりしながら、楽しく観ることができました。特に第二話は長かったので、4日にわけてみました。日本語の映画ですが、その映画を観ながら英語でお話。私の解説も(かなり下手で強引ですが)、一応英語です。日本語の映画を観ながら英語というのも妙なのですが、不思議と?それなりにしっくりきます。今日は秘密の部屋の最後のシーンを観ました。マルフォイのお父さんにハリーが日記を渡すシーンがあります。日記にはハリーの靴下が隠されていて、マルフォイのお父さんが召使いのドビーにそれを知らず日記を渡すと、ドビーは靴下をプレゼントされた(イコール召使いから解放された)ことに喜ぶ、というストーリーです。この部分を娘に説明していると、娘、「Because he(Harry) wanted Dobby to be free.」と言ってました。簡単な単語ばかりだけれど、私が大学生の頃は、こんな文章を会話の中では使えてなかったと思います。それをサラッと言ってしまうのは、やっぱりカナダでの英語がまだ残っているからだなぁってそう感じました。我が家の細々英語でどこまで娘が維持・上達出来るかは分からないけれど、この英語を消したくないなぁって思いました。