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テーマ:映画ニュース(1424)
カテゴリ:映画・舞台
「バンコク国際映画祭2009」( リンク先 がでます)が9月24日~30日、SFワールドシネマ(セントラルワールド内)、パラゴン・シネプレックス(サイアムパラゴン内)で開催されます。 2003年から始まったバンコク国際映画祭 は、国外の映画関係者やファンも注目する映画の祭典として定着しつつある一方、数年前から取り沙汰されている運営権を巡る収賄疑惑で日程が延期されたりとか、昨年は「闇の子供たち」が会期間近で中止になったりと、ゴタゴタが絶えないのはもったないことです。 今回は新人監督部門と東南アジア部門の熱い闘いが期待されてるようで、世界各国から厳選された80作品が上映される予定です。 日本からは「All Around Us(ぐるりのこと。)」が出品されます。 「ぐるりのこと。」は、2006年6月に公開された橋口亮輔監督の映画で、一組の夫婦を主人公に、生まれたばかりの子供の死を乗り越える10年の軌跡を描いた90年代が舞台の感動ドラマです。 木村多江、リリー・フランキーともに、映画初主演となった作品で、昨年から今年にかけて数々の国内外のコンクールで賞を獲得しました。 それから先日お知らせしました「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2009」は18日から開催されています。 タイの映画「カティの幸せ」は21日、24日、27日に西鉄ホールで上映されますが、21日(13:20~)にはジェーンワイ・トンディーノーク監督と、カティ役のパッソーン・コンミースックちゃん(右をクリック)が登場します 上映後には質疑応答のコーナーもありますので、お近くの方はシルバーウィークの初日に足を運ばれてはいかがでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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