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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:障害の話
最近、このブログ、ボンの障害からの回復日記みたいになってきた。
はじめは、なんやったっけ? 忘れたな。 まぁ、いいや。 三月に脳症を発症して、いろんな障害をおったボン。 相変わらず元気です。 ま、障害のあるなしにかかわらず、子供は元気が一番ですよね。 最近のボンの課題のひとつに、大きい、小さい、長い、短い、そういう比較が出来るようになることがあります。 これが結構難しい。 大人でも時々間違いますもんね。 子供に出来るのかな?と思えば、ボンくらいの年令なら、普通に出来ることらしいです。 そりゃ、頑張らなあかんな、ボン。 で、なにかいい教材はないかと尋ねたら。 おもちゃをつかんだり、手で押したり、転がしたりすることは「筋肉」発達を促し、反射神経を高めます。コップがさね コップ重ね。 探せばあるもんですね、コップ重ね。 一歳、二歳の子の知育玩具。 ん?一歳、二歳かぁ。 いや、そんなことで、いちいち凹んだらダメです。 トイザらスへ直行です。 早速、ボンに遊んでもらいました。 なかなか難しそう。 でも、楽しそう。 【NEW】THOMAS(トーマス) トーマス車庫型パッケージグラス/トーマス 別に知育玩具じゃなくても、例えば、兄弟で牛乳をのむとき、わざと量に多い、少ないをつけて、コップに注ぐとか。 アンパンマン 子供カレー皿 お皿に盛る料理の分量を変えるとか。 器に、大小、とりまぜるとか。 ちょっと、やらしいけど、生活密着で訓練できます。 ポイントは、先にボンに選ばせること。 これは、ヒメの多大な協力が必要です。 下手すりゃ、好きな食べ物、ボンにとられちゃいますから。 こういうので、大きい、小さいがわかるのか。 病気になる前は、どうやって覚えさせたのかな? そんなこと覚えてないし、きっと、考えもせず、普通に生活してたよな。 子供が中途障害を持つと、気がつくこと、いろいろありますね。 こう思うと... ボンの後に生まれてくる子は、天才に育つかもな。 ひとつ、ポチッとくださいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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