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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:障害の話
我が家の高次脳機能障害児、ボン。 ゴールデンウィーク期間中に16歳の誕生日を迎えました。 病気になっていなければ、障害を負ってなければ。 毎年そう思いつつ迎えていた誕生日。 最近は、受容ができて来たのか、昔ほどは。 今年も大きな病気も怪我もせずに無事に一年を過ごせたと。 周りの人に自分の気持ちを伝えて。 助けてほしいときは声を上げることが出来て。 嘘をつかず、人を騙さず、人の嫌がることをせず。 素直に生きてほしいなと。 思ったような未来じゃなくても。 なんとか、自分の力でやりたいことが出来るような。 そんな人になってほしいなと。 妹の作った誕生日ケーキ。 息を吹きかけて、ろうそくを消すのは、コロナが怖いと。 手でろうそくをつまんで消そうとしたり。 時々、びっくりするような行動をするけど。 怪我をせずにいてほしいと。 今までは、ホントに周りの人に恵まれて。 支えてもらって、助けてもらって。 ありがたいですね。 新しい発達と障害を考える本(4) ADHD注意欠陥多動性障害のおともだち お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい【電子書籍】[ 向野幾世 ] ぼくが生まれてきたわけ [ 池川 明 ] 毎年開催、みんなで海で遊ぶ日。 今年も開催できるといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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