インターネット　ブログ・・・・　

不思議で　けったいなもんやなぁ・・・・

１０年前には　なかったに等しい　でしょ？

なくても　べつに　困らなかったのに・・・・　


９８年９月２日　i Mac　がうウチに来た
なんかおもしろいカタチやったから　買おた

パソコンはオモシロいですよ　
中根さんもやらはったらええと思いますよ
インターネットはコミュニケーションを変えますよ　とゆー　
機械好きのやきもん屋と吹きガラスやってる友人たち　がいたのもある

ふたりともマックユーザーでね・・・
安くてイイ　ともう乗り換えてますけどね・・・
ぼくもラップトップにしてからウインドウズ・・・
i Mac　はもう壊れた・・・・トホホ


i Mac　２０万　来たのはええけど　
半年ほどは　ゲームをする箱　として熟成してた
ナノサウルス　とか　もずぽん　とか　

ISDNで　ピーヒョロヒョロヒョロ
プロトコル待機中とか　ゆーてね
いけないサイトとか　見たりしてねー


９９年かな　本店サイト＝ＨＰを作って
このブログ　６年前からやってますわ
ブログ　っちゅーのも　けったいなもんですなぁ

　　あふれかえる　コトバ　言葉　ことば・・・・
　　書き散らされる　思い　想い　おもい・・・

　　言葉　
　　言の葉　
　　風に吹かれて　散っていくもの・・・

　　そーなんやろけど・・・
　　事実に裏打ちされてない・・・
　　思い　ばっかりでは・・・
　　ちょっと　ムナシイかなぁ・・・




トートツですが　ぼくは映画が好き
起こったことをありのままに記録しておくことは　とてもダイジ
これが　父親たちの星条旗　が言いたかったこと　サンセー♪
やきもん屋とゆー職種の　生活者の記録　として　やっていく


　で　ネットで起こること

１～２年前から
うちの本店サイト　および　このブログを　見て読んで
うちにコンタクト　して来ゃはって　
新規のお取引先が　増える　

そーゆーことが起こってます

千葉県の保育園の給食用に　納めさせてもろたんも　
こども食器　での検索やったもんなぁ・・・



　　ありがたいことです

　　やきもん　食器　直接手にとって買うもの

　　そやのに　画像　と　それに添えた文　だけを頼りに
　
　　うちの品に

　　なにごとかを感じてくださり

　　なにがしかの信頼を置いてくださった　

　　そーゆーことですから　ほんとにありがたいことですわ


　　　このブログで　文を書く練習してきました
　　　道具としてのやきもん　の　オモシロさと有用性を伝える
　　　やきもん批評のあたらしい文体を作る　そんなつもりで



ふつーの暮らしには
美術はジャマ
表現は場所とり

　　　美術でも表現でもない　単なるモノ　として割り切って
　　　その評価のポイントと　面白がり方をわかりやすく　と・・・

　　　作者の思い　で説得するのはムリがある　もう古い
　　　いい道具として　事実を裏打ちしたうえで　ロマンも必要　
　　　それを使い手に伝える言葉を　研ぎ澄ますのが　もっとも重要

　　　使い手に直接伝えることも　重要やけども
　　　まず　売り手に　伝え　
　　　売り手を通して　使い手に伝えてもらうことも　重要

　　　

この春も　新規の取引先が２軒増えた　
この２軒とも　ネット経由　でした

一つは　三重のお店　
退職した旦那さんと奥さん　ともに器好き
自宅住宅の一部屋を店舗として　営業はすでに３年ほど
好みに合うもの探して　各産地の店舗に情報と現物の蒐集に出る




うちの品には　八角形に風　のハンコが押してある

信楽のお店でうちの品を買い
使ってみていいと判断してくださって　仕入れたいと　
うちの屋号=工房名＝八風窯を　ネット検索しサイト精読し　電話連絡
小さい店ですが新規お取引を　ついては直接・・・と工房まで来てくださった




もう一軒は　静岡　
こちらは　母と子の絆シリーズ数点を　個人名で注文
てっきり　一般の個人需要　やと思ってたけど　
在庫および発送の電話連絡を　こちらからしたら・・・

もともとは造園の会社　
ウッドデッキ構築や　ガーデニング関連　エクステリア
その発展で　リフォーム　内装　インテリアも手がけてる
ショールーム　島田市の山手にあって　凝った作り

シニア世代の需要を想定してオープンしてみると
思ったよりも子育て世代の若い家族も集客できてる
また若い感覚をもったシニアのニーズも多いことに気づく

　それに応える　ガーデニング雑貨や
　縁故でつながった　静岡在住の
　若い女流陶芸家の　磁器などを集めてます

　作品ではなく　住まいの備品としての食器を
　ネット検索してまして　こども食器　でこちらの品を・・・
　今とこれからの暮らしの道具　ってとこがピッタリ・・・




　今回　まず　少量ですが買わせていただいて
　他のスタッフとも検討したうえで

ええ　そのあとに　まとまった数の発注が　まずあり
また　さらに　すぐに無くなったんでと・・・・

　　ネット経由で　こーゆーことが起こる
　　ほんとに　ありがたいことです





　　
で　おなじくこの春にもう一つ　
ネット経由で起こったことなんですが
うちの展示室に　お人が　年配の女性　お一人で
お声をかけると　うちのサイトやブログを読んで京都から　と


　　この３月に京都の小学校を退職しました　
　　昔から　やきものが好きで好きで　
　　退職後も教育関連で　とゆー誘いはあるんですけど
　　今までとは違ったことがしたい　
　　京都の東山区で場所を見つけて　
　　手づくりのやきものを扱うお店を準備してます
　　いまいろいろと勉強中です
　　サイトとブログを読ませていただいて・・・

この方　退職された時点で　校長先生やったそうです
女性の　校長先生が退職して　教育関連再雇用を選ばず
器をあつかうお店をはじめる　なんかとても・・・・


　　　　　現代：いま　ってカンジがする　

　　　　　
と　同時に　イチマツの不安も抱く
８７～９３年ころに似た状況が来てる

退職した団塊世代が　陶磁器小売のお店をやる
そーいった店からの　新規のお申し出が増えて来てるカンジやと　
ほかのやきもん屋からも　聞いた・・・・

８７～９３　バブル前後　
年に１回　五条坂陶器祭　４日間　出すだけで
毎年毎年　５～６軒ほども　新規お取引先が増えた

　　それに似た状況が来てる　カンジがする
　　それらのお店のほとんどは　消えた
　　なぜだったのか？
　　こんどもそーなら・・・マズイ

　　歴史はらせん状に進む　とやら
　　前と今　
　　そして　
　　校長先生について　明日また♪







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　　２４位ですかな？
　　みなさまのおかげです　感謝です♪

　　　
今日の文　
なにがしか　
みなさまのお心に
とどきましたでしょうか？
もし　そー思てくれはったら・・・・
　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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