|
全て
| カテゴリ未分類
| 龍馬伝カンレン
| 家メシと器
| やきもの屋のくらし
| 過去の文 修正再録♪
| 山に登る
| 陶芸関連
| 染と織
| 季節の花/木/風/光
| 京都・滋賀インサイド
| 旅 外メシ
カテゴリ:やきもの屋のくらし
ここんとこ 鉄 でつながってる・・・・
17日~23日 小倉 住友金属の高炉 そばの埠頭のクルマに寝泊り 湾をへだてて 夜も 鉄を作る音 かすかに聞いた 24日朝7じ 福山東ICを下りたら 思ったよりも大きい街なんで びっくり 中国地方で4番目の人口 47万人 広島 岡山 倉敷 そして 福山市 カーナビ 地図にデカイ工場 JFEと表示 ここも鉄の街 前は 新日本鋼管福山工場 町名に鋼管町 企業合併で JFEスチールになった 市の花はバラ 80万人を集めるバラ祭りがある こーゆー情報は 昼めし食べるために入った食堂に置いてあった 「知っとるや まるごと福山」から仕入れた♪ デカイ街を通り抜けて 海の方 ちっさい漁港 鞆の浦へ あさ7じ 西鉄バス 鞆の浦 浮き埠頭におびただしいカモメ 地方のバス 地方の鉄道 通学する高校生の足 江戸期に沖合いで沈んだ 鉄の船がある 地元の漁師たちの言い伝えでは 唐船が沈んじょるらしー と わりに最近 海底に鉄の船が沈んでるのを確認 いままでに 4度の潜水調査 京大の水中考古学の研究者たち 得られたさまざまな資料 それらを展示する いろは丸資料館 龍馬の履いてたらしき 革靴の底 バッチシある 船から引き上げられた 石炭は九州筑豊の国内炭 鉄製の蒸気船であるが その鉄の成分分析をやると 1800年台にイギリスで製造された鉄である と 龍馬の船 海援隊の船 いろは丸にまちがいないでしょ アレは アレ 周辺とか下も ゼンブ引き上げたら 龍馬の主張した積荷 ミニエー銃400丁 あるんかも 無かったら 一説のとーり フッカケ ってことになるけども・・・ まだまだ謎は多いわけでねぇ・・・ ちいさな漁港を歩き回った 高台 歴史民俗資料館 ビデオ 鞆の浦の歴史 瀬戸内海の真まんなか 紀伊水道 豊後水道 そこからくる潮流がぶつかる場所 潮目が変わり 風待ちするための 古からの 潮待ちの港 万葉の時代の 防人:さきもり 九州で兵役につく若者たちの船もここに寄った 大伴家持の歌も残ってるわけで・・・ そんなわけで ずーーーーーと重要な港町 船大工や船鍛冶が たくさいた港町 資料館のビデオ映像 赤く熱した鉄を 錨:イカリに加工していく 船鍛冶の工場を写していた 街を歩くと・・・ 船カンケーの鉄カンケーの店が ちゃんとあり・・・・ こーゆー鉄がらみの1日が 24日でしたんやけど・・・ おとつい27日月曜からはじまったんが NHK朝ドラ・・・ てっぱん 福山のちょい西の 尾道:おのみち が舞台 ムカシちょっと行ったことがあるんですわ 尾道 尾道はいまも 造船の街やそーで 造船関連の仕事に従事するヒト 4000人とか 今の船は 鉄の船ですんで 街中に鉄板があるらしーし 廃船の鉄板を切り取って磨き上げると ええ鉄板になる 外国航路の船の鉄板を うちは使ってるとかゆー お好み焼きの店が たくさんあったりするらしー 瀬戸内の魚介類を ふんだんに使こて 広島焼き風モダン焼き風の手順で焼いたんが 尾道焼き いずれ舞台は 大阪に移るんで 大阪風も 主人公の新人の女の子の たべっぷりがいいらしー お好み焼き屋さんには ちょい追い風になるでしょう きっと で 26日の日曜 その日もオレは 鉄がらみ で動いてたわけでね オレ 山上1組の副組長なんでね 街づくり協議会の 鉄資源回収のお手伝いに借り出されるわけですわ 出役 動員 あさ8じに 1組地先 JA麦乾燥施設横の空き地に集合 持ち込まれてくる金属大型ゴミを 分類して集積しましたわ 自転車・バイク・農機具・トタン・鉄骨類・くず鉄・ストーブ・家電 アルミ缶と蛍光灯も回収しましたんやが・・・ 人間が暮らす と 金属ゴミはこんなに出るもんなんやと・・・ 昼までの半日で・・・ ストーブ 炊飯器 扇風機 オーディオ・・・ 足踏み式のミシン 農業生産の機械類 金網 グリル 自転車18台 サラの15段変速もある・・・ うちからは 溜まってた蛍光灯10本ほど と こわれた 草刈り機 と 電動ロクロ を出した 手前にあるのがそれ 電動ロクロ 独立当初から15年使こた RK2型 明日 このつづきを♪ ほな 豆奴はん あんじょうに♪ 鉄は 重とーおすぇ♪ 読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますよって どーぞ今日も1クリック おたのもうしますー♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月29日 05時53分50秒
コメント(0) | コメントを書く |
|