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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2020.05.26
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♪ むくにしてむしんに生きるねこのひげぴぴっとふればしあわせあらん




 アランがピピを見つけ傍まで行こうとしたが、路地を隔てた向こうの屋根まで行くのはまだちょっと恐い。諦めて、じっと様子を眺めるばかり。



 ピピは、この隣にある空き家で昼寝をするのが習いになっている。隠れ家だとも思っているので、願わくはアランに来てほしくない。来るなと言っても聞くようなヤツじゃないしなぁ・・

 アランが来て9ヶ月ほど経った。ようやく落ち着きが出て来て、やっと二匹の間に平和が訪れた感じ。
 人で言えば13歳ぐらいなので、もう幼児ではないので当然と言えば当然だ。
 ピピもまんざらでもなさそうだが、たまにじゃれついていくので相変わらず大きな声を出して逃げ回っている。

 子供と猫は、寝ている時が一番カワイイ。
 でも、二匹が一緒に寝る事はなく、別々の決まった場所で寝ているのが、いかにも猫らしい。


本当にかわいい顔して眠ってる。
ついちょっかいを出したくなる。


 毎日、出たり入ったりしている春真っ盛り。トカゲも出てくる様になって、捕まえては殺さないように咥えて家の中に持ち込んでくるのが困る。トカゲも迷惑だし場合によっては殺されてしまう。かわいそうなので横取りして逃がしてやる。




 外にはいろんな刺激が待っている。小鳥か何かを見つけた様だ。屋根の上にいては捕まえることは出来ないが、目についた以上は無視できない。


 先日は、庭に小鳥のヒナらしきものが頭がない状態で落ちていた。アランの仕業に違いない。一体どこで捕ったのだろうか。

 肉食獣の猫を飼っている以上はこういう事は避けられない。ネズミを捕らない猫も多いご時世で、まだ野生を持っている猫。今ではおっとりしているピピも、若いころはキジバトを捕まえてきたこともある。そんな猫たちを頼もしいと思ったりもする。





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最終更新日  2020.05.26 18:33:32
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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