♪ 太陽のコロナのごとく熱くなれNerw adultやBlood donation
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「Blood donation」を合い言葉に!!!
コロナ禍の影響で献血者が激減し、大きな問題になっています。前回の緊急事態宣言下では外出自粛や集団献血の相次ぐ中止により、大幅に400mL献血をする人の数が減少してしまったようで、今回もそれが懸念されています。
輸血を待つ患者さんのための献血は、緊急事態宣言下でも
毎日、必要人数に応じたご協力が必要です。
自分がいつお世話になるか分かりません。その時のために「自分の分として献血する感覚」でするのも良いかも知れない。
若者が献血に関心がないのは、自分との距離が大きくて実感が湧かないというのが大きいと思う。昨日の「声」欄に若者からのこんな投書が載っていました。
若者は、特別な場所で特別なことをするという意識があって、自分一人では間が持たないとか、恥ずかしいとかを感じているのでしょう。怖い事など何もないし、採血時間は全血献血で10~15分程度(成分献血は採血量に応じて40~90分程度)で済みます。採血針や採血バッグは一人ひとり新しいものを使用しているので、献血によりウイルスなどが感染する心配はまったくない。
詳しくは日本赤十字社の「献血の手順」に書いてありますが、最悪のことを想定しての注意事項が多く、普通の若者なら何も心配することはありません。
条件は細かく設定してあるようですが、問診などでチェックされるので
知らなくても大丈夫です。
私も若い頃に何度か献血の経験があります。一度は、酷い貧血であることがその場で分かり医者に行くことを勧められて、事なきを得た経験もあります。実際、その事で手術をすることになり、輸血を受けています。人生にはそういうことがあるんですね。
ごく最近、イベント会場で呼びかけていた献血車で献血しようとしたら、65歳の年齢制限にひかっかって出来ないと言われ、ガッカリしたことがあります。したくても出来ない人もいるんです。自分の健康の証しとして、毎誕生日前後にするのも良いかもね。
「Blood donation」をよろしくね~!!!
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