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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2022.01.06
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カテゴリ:

♪ 神妙な顔して猫がしゃがみおる萩の散り葉が今朝の落とし場








♪ 開け方の分からぬ金庫今日もまた開かざるままに次男を帰す












♪ 小寒を過ぎてようやく漬ける気になりてキムチの材料をチェックす












♪ 箱型に小さき窓を見せて立つ空の巣までの家なるべしや








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最終更新日  2022.01.06 10:03:46
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Re:■ 近況を詠む 歌3首(01/06)   木原東子 さん
ご選歌申し上げます。

晴れ晴れと朝空ありて猫に向き今日は布団を干しますと言う
  どの動詞も面白いです。爽やかでもあります。

開け方の分からぬ金庫今日もまた開かざるままに次男を帰す  
  謎の歌ですね、恐らく心の扉、ということでしょうか、深い味わいがあります。

箱型に小さき窓を見せて立つ空の巣までの家なるべしや
  実はこのお歌、大好きです。どの言葉にもイメージが湧き、気宇も大きくて自分の生を引き  受けている人ですね。 (2022.01.09 06:42:35)

Re[1]:■ 近況を詠む 歌3首(01/06)   sunkyu さん
木原東子さんへ
選歌してもらって、有難い評価をいただいて嬉しい限りです。

2番目の歌はおっしゃる通り、心の交流をしたいと思っても無口で何を考えているかが分からない次男が、せっかく来たのにやっぱり駄目だったという情けない歌です。
自分の至らなさを感じていて、その思いから抜けられずにいる事が重荷になっています。

3番目の歌をこのように評価していただいて、さすが洞察力のあるお方だなあと感心しました。 (2022.01.09 21:56:24)

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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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