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音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2006年05月22日
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カテゴリ:クラシック音楽



 この10月に仙台で「仙台クラシックフェスティバル」(略して「せんくら2006」)という新たな音楽祭が始動するようです。

仙台市が音頭をとって行うもので、10月7日から9日の3連休に、地下鉄沿線の4つの会場で101回!のコンサートを行う予定です。出演者は、仙台フィルを中心に、ヴァイオリニストの前橋汀子、高嶋ちさ子、声楽の鮫島由美子、米良良和、ピアノの清水和音、及川浩治、ギターの福田進一など、国内の演奏家35人、9団体にのぼるそうです。

 入場料が1000円と格安ですが、とにかく人が入らなければだめなので、例えば地下鉄のその区間のフリ-パスを作るとか、周辺の店舗で協賛のセールを行うとか、演奏家だけでなく、街全体での取り組みが必要だと思います。

 入場者数は4万2千人を、東北、東京から見込むそうですが、1回の演奏会につき400人ですか。値段の安さだけでなく、演奏家のネームヴァリューにもかなり左右されますので、今後の進め方が注目されます。

 ホームページも立ち上げて、かなり力が入っているようです。中にブログがありまして、スタッフの他に、福田進一、デュオ・プリマの方々の書かれた記事もあります。それによると、福田さんは初日の公演で、武満の「12 Songs for Guitar」をやるとか。

チケットは6月23日に発売されるそうですが、当日が大人のみ500円増しというのはちょっと問題有りだと思います。普通のコンサートで5,6000円で当日500増しというのは、まあ、しょうがないと思いますが、1000円のチケットの500円増しって、足下を見ているとしか思えません。そこいら辺に、お役人お仕事らしいところがにじみ出ていますね。(^^);

 会場は、仙台市青年文化センター、せんだいメディアテーク、仙台市太白区文化センター、仙台市泉文化創造センター(イズミティ21)の4会場で、その中の複数の施設を使うようです。

私の場合だと、清水和音、福田進一に興味がありますが、時間が有れば、是非行ってみたいものです。





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Last updated  2007年02月23日 19時11分59秒
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