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カテゴリ:旅行
今日は札幌中心部の観光名所をぶらぶらした後、新千歳空港を15時30分に出発し、夕刻に帰宅した。
羽田空港に到着した途端、「ちょっと暑い?」と感じてしまったが、品川や東京で乗り換える際に外気に触れて、「暖房が過剰に効いているだけ」と悟った。 寒さには強く暑さには弱い、という、私自身の特性を改めて思い知らされた次第である。 とはいえ、空港や駅構内、さらには電車内などの「過剰な暖房」はエネルギーの無駄遣いであり、どうにかしてもらいたいと思ってしまう。 さて、予想通り、関東では雨が降っている。 北海道では晴れていて、帰りの飛行機で下北半島の先端に達するまでは地上(または海上)の様子がよく見えたが、そこから南は完全に雲の上であった(空は青く輝いているのに下は厚い雲)。 また、関東では、地面の摩擦力が強く働いて歩きやすいのは素晴らしいことであるが、足元がずぶ濡れになるのはいただけない。実に勝手な物言いではあるが・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の旅行中に撮影した画像の一部を貼り付けてみた。こうやって並べてみると、さほど上手に撮影できていないことが分かるかもしれない。 上段の2枚は、函館のカトリック元町教会と函館ハリストス正教会。私が近くを通りかかったのは日曜(クリスマスイブ)の朝10時ごろ。ちょうど祈りの開始を告げる鐘の音が聞こえてきたが、両教会の鐘の音が競合していた。何か宗派間の対立を暗示しているようで、思わず苦笑させられた。中段の2枚と下段の2枚は、順に旧函館区公会堂、日本銀行旧小樽支店、札幌の北海道庁旧本庁舎、旧札幌農学校演武場(通称・時計台)。いずれも公共的な用途で使われていた建築物である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.21 16:22:59
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