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カテゴリ:正法誌No44
それは夫婦が不調和だったからです。 余りにも夫婦が不調和であると、子供は親を反省して親の魂を向上させる 役割を持っているのですから、まず病気になって親の反省を促す。 それでもわかってくれない時は、自ら死ぬということを通して親を 反省させようとするのです。 子供はそのような不調和な雰囲気の中では、子供自身がもうこれ以上 生きていても魂の勉強にならないということを悟って、あの世へ引返して ゆくのです。 そういう仲で魂の勉強をしようと子供自身の魂が思っている場合は、病気に はなっても、死ぬまでのことはありません。 最後の11人目の子供が十六才まで生きてくれたのは、その前の十人の子供を 死なして、あなたも多少反省ができていたからであるけれども、あなたはその 子供が16才になって、できれば夫と別れて、その子供を連れて東京へ 帰りたいと思ったからじゃないですか。 仲よくしてといって死んだその子供の思い出を捨てて、もう東京へ帰ろうという 気持ちはないでしょう。 自らの死をもって、夫婦調和すべきことを教えてくれた十一人の子供の霊に 感謝することです。 いやそれ以上に夫婦が仲よくすることです。 ************************************************ <ご覧くさい> 東京品川 波動改善基礎コース学習セット SE研究所では東京品川会場で初めての方を対象に、年に数回 生命の波動表レポート(全21ページ)目次の紹介 根強い人気のレポート 心と波動の世界を追究するSE研究所 SE研究所の活動をご紹介 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.07 19:00:06
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