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カテゴリ:正法誌No44
第七話 Kさんには自閉症の子供があった。 子供をよくしようとする親の愛は尊いものであるが、子供をよくする前に しなければならないのは親自身の心のあり方である。 Kさんはひたすら自分の心のあり方を反省して行かれた。 反省した自分の心を確かめるためもあって、毎日一回「心行」を よむことにされた。 次第に子供さんが変わってきて日記をつけるようになられた。 忙しくて「心行」をよむのを忘れていることがあると、二階から子供さんが 「心行」をよんでと催促するというのである。 「心行をよんだ時とよまない時と、家の中の雰囲気が違うんでですね」 ということであった。 ※【高橋信次先生ご姉妹の談話「法灯は消えず」】 DVD版 正法神理を深めるのに最適なDVDです。 高橋信次先生のご兄弟からの、生の声と映像で、信次先生の存命中の エピソードも、豊富に語られています。 今となっては、大変貴重な記録です。 是非ご覧ください。 ========================= SE研究所 心と波動の勉強会情報 http://selaboworkshop.seesaa.net/ 心と波動の世界を追究するSE研究所 SEの理念をご覧ください。 http://wp.me/P9QC2B-f SE研究所波動ショップ 今月のおすすめ をご覧ください。 http://selaboshop.cart.fc2.com/?ca=51 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.24 19:15:00
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