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テーマ:今日のコーヒー(5087)
カテゴリ:コーヒー焙煎方法
「コーヒー豆って、こんな色なんですか?」
「えっ!?」っと驚くのは、私がコーヒー関係の仕事をしてきたからでしょうか。 よく見かける茶色やコゲ茶色のコーヒー豆。 それは、「焙煎」という(熱加工処理、簡単に言えば豆を焼く、煎る) 作業の結果、茶色やコゲ茶色になったものです。 ⇒ コーヒーロースト段階 このページを見ると、コーヒー豆の色が変化しているのがわかりますよね…? このコーヒー豆の色の変化で、味を作るわけですね。 では、 焙煎をする前の色はというと、淡い緑色、黄緑色、青白色、褐色などなど、 茶色とは全然違う、程遠~い色です。 このように、焙煎をする前の豆の事を、「生豆」(なままめ、きまめ)と呼びます。 コーヒーの香味(おいしさ)は、生豆が本来持っている味で8割が決まり、 残りの2割が焙煎によって決まります。 とはいうものの、 「では、コーヒーの抽出はどうでもいいのか!」 と言えば、それはそれでまた大事・・・だと、思います。(本心では「大事です!」と言い切りたい…) 手網焙煎に興味のあるかたに、「手網焙煎のコツ」をまとめた小冊子をプレゼントしています。 こちらの小冊子は、お客さんとのメールのやり取りをまとめたものです。 いまならまだ間に合うかも〜 「手網焙煎のコツ」小冊子プレゼント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 9, 2015 10:13:00 PM
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