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カテゴリ:ジャグリング
ついにバッククロスが30キャッチできるようになった!
・・・と、ブログに書ける日を夢見て練習しているが、 結局ついに今日も到達できなかった。無念。 あ、もちろん3ボールの話。それより多いボール数なんてわけありませーん。 ブログ開設当初から書いていることであるが、 ワタクシは、他の一般的なジャグリング愛好者と比較して、 上達のスピードが極端に遅い。 あるひとつのトリックを修得するのにも、非常に多くの時間を要する。 特に、ボディースルー系のトリックとなるとさらにその傾向は深刻で、 バッククロスをはじめ、ビハインドザネック、オーバーザショルダーなどは 積極的に避けて通ってきた道である。 これぞまさに、臭い物には蓋。 バッククロスは見栄えがダイナミックだし、ワタクシにとって憧れのトリックだが、 一向に安定の兆しが見えない。 日本では、常識の範疇から見て信じられないような超絶技術を持つ 若いハイパージャグラーが数え切れないほどいるが (ワールドレベルのプロはもちろん、アマチュアでもいっぱい) どうしてそんなに短期間で上手になるの?と思ってしまう。 もちろん、ジャグリングを趣味とする者として、 そのパフォーマンスの裏で想像を絶するようなものすごい努力が積み重ねられている ということはよく理解できるわけだが、それにしてもさ。ねぇ。 実際ベースの話として、限られた時の中で 理解不能なほどの量の汗を流しながら長い時間を費やしたのにもかかわらず 結果として、まったく上達がなかったりすると、 (というか、ほとんどの場合そうだけど) 少なからず他の人の才能をうらめしく思ったりしてしまう。 本当は! 何と言うか、そういう苦労を経てトリック修得まで至った時の達成感とか嬉しさや 他の人を見て追いつきたいと思う自分の気持ちを 練習の糧として努力を続けていくべきだろうと思うし、 そこに、趣味としてのジャグリングの面白さがあるんだ と、冷静に考えられる状況下ではそう思えるんだけどねー。精神力が弱い。 とりあえず、バッククロス30キャッチを目指して地味に地道に細々と練習に励みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.29 06:07:20
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