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先日、こんな記事を発見した。
サッポロビールは14日、ビールに関する知識を問う 「日本ビール検定」を始めると発表した。 一般消費者を対象としたビールの本格的な検定は初めてで、 初年度は愛好者4000人程度の受験を想定している。 「日本のビール文化の発展と普及」を目的としており、 「びあけん」という愛称で定着させたい考え。 減少が続くビール需要の喚起にもつなげたい狙いがある。 サンプル問題として例示されたのはいずれも4択で、 「ビールに使われるのはホップのどの部分か」(正解:雌株の花)、 「19世紀にチェコでピルスナービールを最初に作ったのはどこの国の人か」(正解・ドイツ)など。 9月に第1回の試験を東京、大阪、札幌で行う。 1~3級があるが、1級は2級合格者が対象となるため、 初年度は試験を行わない。 2、3級の受験料はそれぞれ5000、4500円で、 6月に申し込みの受け付けを始める。 1級の試験では実技を取り入れる可能性があるという。 試験資格は、検定当日に満20歳以上であること。 同社は検定を運営する一般社団法人「日本ビール文化研究会」を1月に設立。 代表理事には高島英也・サッポロビール取締役経営戦略本部長が就任した。 他の食品会社などからの協賛を受け付け、 将来的には自立的な運営を視野に入れている。 高島代表理事は 「日本の独特なビール文化について、よいものを 次世代に継承するとともに、新しいものもつくっていきたい」としている。 (以上、産経新聞の記事から引用。) なるほど。 個人的には非常に興味がある。 ビール好きだしな。 と言っても、家で飲むのはもっぱら第三のビールだけど。 ただ、この検定、どうやって勉強すればいいんだろうか? 本屋で、教本や「傾向と対策」みたいなものが置かれるようになるのか? そもそも、2級と3級ってどの程度のレベルなんだ? 英検とか中検(中国語検定)とかとだいぶ事情が違うだろ。 学校で習うわけじゃないんだから。 それと、1級の試験で取り入れる可能性のある「実技」ってなんじゃい!? ビールを実際に作ったり、 ソムリエみたいなことやったりするのか? それとも、ガキの使い風に 「利きビール」みたいなことをやるのか!? 日本ビール検定。 実に謎に包まれた検定で、東ヰンドにうってつけ。 ぜひ受けてみよう。 知識の記憶は得意分野なので、真剣に取り組めばきっと合格できるはず。 まずは3級からかな??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.20 02:05:40
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