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カテゴリ:ジャグリング
昨日は錦糸町ジャグリング教室。
40分遅刻。ガーン。仕事のバカ野郎。 イレギュラーな第5水曜日ということで、通常時とは異なる鏡貼りの部屋での練習。 この日もボールのみプラクティス。 ※この写真はイメージです。錦糸町ではありません。念のため。 3ボールのスルーザサイドと 4ボールの525。前回と同様。あとは両手2個ずつのパームロールあたりも。 525の練習をしていたら、 しんのすけ氏のたいへん印象的且つ効果的なアドバイスがあった。 要約すると、 ・あなたの525のフォームはたいへんよろしくない。 ほとんどテイクバックなく、しかもリバース気味に投げている感じ。 ・ロシアンスタイルなのかアメリカンスタイルなのか、 どちらで投げようと思っているのか? ・どちらでもいいけど自分の目指すスタイルを持て。 以前から、5が絡むトリックでは投げ上げるボールに違和感を感じていた。 うまく投げ続けられなかった。 525ではその傾向が顕著で、すぐにリズムが悪くなって ドロップしてしまっていた。トリック自体の難易度はそれほど高いという わけでもないと思うのに。 そんな矢先のしんのすけ氏の上記指導。 その後は教室の時間中、 仕事が忙しく肉体疲労がピークの状態だったにもかかわらず、 525に真剣に向き合って練習することができた。 この日たまたま周囲が鏡貼りだったのも、 集中力を保つことができた要因のひとつだった。 遅刻の余波でわずかな練習時間だったが、 それなりの向上が感じられて嬉しかった。 525をきちんとした形で修得することは、 5ボールにも大きく寄与するだろうし これまで積極的に避けてきた4ボールの様々なトリックに 挑んでいくにあたって、非常に重要な基礎固めとなりそうだ。 だから525に関しては、ぜひパーフェクトを目指したい。 とその時、強く思った。 久しい感覚。 短期的な目標ができたことで、明らかにやる気が出た。 最近しばらくジャグリングに対する情熱を失っていたが、 この日のしんのすけ氏の言葉によってワタクシのジャグリング魂に火がついた。 次回までの期間、525に没頭して練習してみようと思う。 (ただし、初田悦子ライブレポートの執筆の合間を縫う形で。まずはそっちが優先。) そんなこと言ってたら、次回はなんと6月6日。すなわち来週。 間近。 ・・・マジか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.02 01:20:51
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