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テーマ:●食べた物の画像♪(84941)
カテゴリ:焼き鳥・串焼き
お店を繁盛させる方法はいろいろある。半額デーを設けたり、クーポン券をまいたり、折り込み広告をつくったり、グルメ本に掲載してもらったり……さまざまあるけど、やっぱり一番は、常連をつくることではないだろうか。常連が友達を呼び、その友達がさらに友達を連れてくる……特に飲み屋系の場合、この方法は一番有効だと思う。
たぶん、その成功例が八坂の串焼き店「まーちゃん」ではないだろうか。 昨年末あたりから、その月に生まれた常連さんの誕生日会を行い、常連同士の親睦を深めている。 つい先日も1月生まれの常連さんの誕生日会が開かれた。この1月生まれの中に、マスターも入っているモノだから、誕生日会は大盛り上がり。 牛たたきとレバ刺の生肉大皿盛りがドーン! 考えてみれば、私にとってこれが2008年の“生肉始め”かも。 この牛たたきを見てよ! 旨そうなピンク色じゃないの。では、ニンニクを乗せて醤油に付け、パックン。 う(◎o◎)ま~~~!!! 続いてはレバ刺。すでにゴマ油がかかっていて艶かしい輝きを見せている。こちらもニンニクでパクッ。 う(◎o◎)ま~~~!!! 最初の1杯ということで生ビールを飲んでたけど、やっぱり生肉にはホッピーでしょう。すぐに切り替えて、グビグビグビ。 一応、健康を考えてサラダも食べないとね……でもコレ、マカロニサラダだし、ハムも付いてるし、結局メタボ一直線じゃん。 これは最近マスターが開発した「イタリアンな赤い鍋」。いろいろマスターも考えるよなぁ。こういうところが常連を飽きさせずに引きつけるんだろうなぁ。 私は初めて食べるんだけど……旨いじゃないッスか! いい味出てるねぇ。マスターの新メニュー開発力は凄いなぁ。 カウンターに蒸し器が置いてあり、中にはこんなモノが入っていた。 ほぉ、チマキじゃないの。こりゃ旨いや。 このほかにもいろんな料理が出て来て、途中から料理を出し終えたマスターも飲みに参加して、誕生日会はさらに大盛り上がり。 その様子をパチリ。写真に入っていない人もいて、この日、来たのは総勢25人以上だろうか。来るたびに、初めて会う人がいて、どんどん地元友達の輪が広がっていく。 こういう楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたいなぁ。 地元の友達との地元飲み、最高ッ!!! 【DATA】 住所:東村山市栄町3-11-44 電話:042-409-1880 営業時間:午後5時~11時(火~土曜) 日曜のみ正午~(午後8時半ラストオーダー) 定休日:月曜 ホームページはこちら 【このお店に関する過去の記事】 *2005年07月20日「味、ボリューム、値段…どれも文句ナシの串焼き屋」 *2005年07月28日「旨さの決め手は特製ニンニク味噌」 *2005年10月16日「さらに旨くなったラム串とうれしいひと言」 *2006年07月09日「ちょい不良オヤジは塩で決めるぜ…の巻」 *2006年09月26日「折れそうな心に染みた酒と串焼き」 *2006年10月24日「艶かしい魅惑のレバ刺しにKO!」 *2007年01月13日「2007年の生肉始め」 *2007年01月27日「突発召集だよ!オヤジーズ!」 *2007年02月13日「血沸き、肉踊る刺し盛り」 *2007年02月20日「旨い料理と楽しい仲間…地元飲みは最高!」 *2007年03月16日「激旨の新メニュー&裏メニュー、そして超ヤバい情報」 *2007年03月29日「もはや行きつけとなった“生肉補給所”」 *2007年04月12日「盛り上がった昼飲みオフ会」 *2007年04月29日「スゴ過ぎるファミリーズの飲力」 *2007年05月06日「ついに常連に」 *2007年08月08日「いつの間に?新メニュー続々」 *2007年10月11日「またも激旨の新メニュー」 *2007年11月06日「第3回目のオフ会決定!」 *2007年11月18日「かなり盛り上がった第3回オフ会」 ★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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