国際通りの某店で買った、実家への土産の紅芋菓子がカビていた。捨てようとすると、母が、同時期に買った人が危ないかもしれないから、メーカーへ連絡しろと言う。
これまで、自分では仕事でクレーム対応をしてきたが、初めて電話をかける側になってみた。着払いで現物を送るよう指示されて、従った。
すると、すぐに菓子折りと手紙が届いた。 綺麗な楷書の手書きで、理由の説明と謝罪、社判、社長印が押してあった。クレーム処理はスピードと丁寧さが肝要だな、と再確認した、という話。
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最終更新日
2004年12月26日 22時01分54秒
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